ミニ骨壷

大切な遺骨をやさしく包む、
多彩なサイズと素材のミニ骨壺
ミニ骨壺は、分骨したご遺骨を納めるための小さな骨壺です。故人さまを身近に感じながら供養できる新しいスタイルとして、自宅での手元供養を選ばれる方が増えています。サイズやデザインは多彩で、持ち運びしやすいコンパクトなものから、安心して納められるやや大きめのサイズまで揃っています。木製や真鍮製、陶器、ガラス製など素材も豊富に取り揃えており、お部屋のインテリアに合わせてお選びいただけます。故人を身近に感じながら供養できる方法として選ばれています。
26商品を表示
SKU: 29567
公開状況: (1 個)在庫あり
商品タイプ: 冠婚葬祭・宗教
販売元: 祈り百貨店
花の美しさで彩る心温まる骨壺 思い出を永遠に大切に フラワー骨壺 Jewel(ジュエル)は、有田焼で作られた美しいミニ骨壺です。蓋にはカットクリスタルが使われ、その下にはプリザーブドフラワーが飾られており、お供えの花とジュエリーボックスを組み合わせたような華やかさを演出しています。花の色はパープル、ピンク、グリーンの3色。骨壺としてだけでなく、故人の愛用品や思い出の品を収納する小物入れとしてもご利用いただけます。さらに、丹後ちりめん製の専用納骨袋が付属しており、お骨を安全に納めることができます。この骨壺は、故人を偲ぶための特別な場所を優しく提供してくれるでしょう。 容器の口が広いため、お骨以外にも小物や思い出の品を入れておけます。 蓋の下にプリザーブドフラワーがあるので、ほこりやお手入れの心配もありません。 国内で丁寧に手作りされており、品質にこだわった製品です。 日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。 サイズガイド サイズ(mm) H82xW84xD84mm 重量(g) 500g 容量(単位:cc) 約35cc 生産地 陶器:佐賀県有田町 プリザーブドフラワー:富山県 材質 陶器(有田焼)・丹後ちりめん(専用納骨袋)・プリザーブドフラワー・クリスタルガラス カラー展開 グリーン・ピンク・パープル セット内容 骨壷・プリザーブドフラワー・専用納骨袋・クリスタルガラス ※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。※時期によって、使用する花材が変わる可能性がございます。 How to use 関連コラム 分骨とは何ですか。また、分骨には手続きなどがいるのでしょうか? 遺骨はほとんどのご遺族がお墓に納骨しますが、中にはお墓が遠方にあってなかなか墓参りに行けないなどの理由から、納骨するぶんとは別に、遺骨の一部を手元(ご自宅)に置いて供養する方もおられます。 このように、遺骨を分けることを“分骨”と言います。また、ご両親の遺骨を兄弟姉妹がそれぞれ手元に置いておきたいというような場合や、子どもがいないなどの理由でお墓を維持できなくなり、いったんは納骨した遺骨を取り出して納骨堂に移すような場合も分骨になります(新しいお墓に遺骨を移す場合も分骨になります)。永代供養をお願いするような場合は、墓地や納骨堂の管理者に分骨する旨を記した書類(分骨証明書もしくは分骨用の火葬証明書)を提出する必要がありますが、手元供養のように遺骨を手元に置いておいても法律的に問題はなく、書類等を提出する必要はありません。 ただし、納骨前と納骨後の分骨とでは手続きが異なるので注意してください。・納骨前に分骨証明書の発行を依頼するのは「火葬場」です。・納骨後に分骨証明書の発行を依頼するのは「霊園・寺院の管理者」になります。証明書はいずれも新しい分骨先(霊園・寺院)に提出しますが、納骨後に分骨する場合は、お墓を開ける必要があるので、どのようなやり方で遺骨を取り出すかについては、お墓の管理者と石材店にも相談してみてください。 分骨をする理由が、お墓を新しくする、あるいは墓じまいの場合は、仏壇と同じように、お墓も「閉眼供養」が必要になります。 分骨すると、故人が成仏できないと聞きました。本当ですか? そのようなことはありません。四十九日を過ぎると故人さまは浄土して仏さまになるので、分骨したから成仏できないというようなことはありません。 また、分骨は「仏教の教えに反する」「縁起が悪い」とお考えの方もおられるようですが、それも誤りです。分骨は法律でも認められています。故人さまの遺骨を手元に置いて供養したいという方は、お気にされることなく、ご先祖さまと故人さまを供養なさってください 分骨のタイミングは? 火葬したらすぐに分骨してもいいのですか? 手元供養をするための分骨であれば火葬後でも構いませんが、四十九日法要と納骨の際にあらかじめ用意した分骨用の骨壺にお分けになるのが望ましいかと思われます。 喉仏の骨を手元供養の骨壺に入れてもいいでしょうか? 火葬後の遺骨を、ご遺族・ご親族が箸で拾って骨壺に納めることを「骨上げ(収骨)」と言います。最後に“喉仏※”を拾うのが一般的ですが、それは喉仏※のかたちが、仏さまが座禅を組んでいる姿に似ているので、大切な場所と考えられているからです。...
SKU: 29556
公開状況: (1 個)在庫あり
商品タイプ: 冠婚葬祭・宗教
販売元: 祈り百貨店
無塗装・無着色の天然木からなる北欧風の洗練されたミニ骨壷 ミニ骨壷「MOKU」は、木の形が愛らしいメモリアルボトルです。塗装を施していないため、環境にも配慮されており、自然に還すことができます。使用するうちに木の艶が増し、より一層親しみを感じられるでしょう。 このMOKUは、木製のねじ式です。木材にねじを切る作業は非常に技術を要し、金属などの工業製品とは異なります。木材の材質は一つ一つ異なり、その硬さや動きにばらつきがあるため、作業が難しいのです。また、季節の変化によって木が収縮したり膨張したりします。 MOKUのねじは、異なる種類の木材を組み合わせており、日本の職人によって丁寧に仕上げられています。この細やかな技術が、木の温もりをより一層引き立てています。 国産の桜材と栗材を組み合わせることで、ほんのりピンク色の桜材が優しく温かみのある印象を与えます。 国産の栗材とインテリアで人気のウォールナット材の組み合わせは、ナチュラルで温かみのある雰囲気を醸し出します。 家具で人気のウォールナット材と国産の桜材の組み合わせです。温かみのある色合いで、美しいコントラストを生み出します。 手のひらに収まるサイズです。 ネジ切り加工をしているので、うっかり落としてしまっても中のお骨が溢れる心配がないので、小さなお子様が手に持っても安心です。 下の部分にお骨を入れられます。 愛犬が使用していた首輪をかけて飾ることもできます。 「MOKU」を開発する際、大切な方を身近に感じられる骨壷を作りたいという想いから、形状を木のカタチにしました。私たち自身も自然の一部であることを実感しており、木製の骨壷が最後には自然に還るという理念を大切にしています。このデザインが、より深い安心感と自然との一体感をもたらすことを願っています。 また、MOKUを作っていただいている木工メーカー様は、石川県能登半島にございます。この度の能登半島地震で工場が壊滅しましたが、被災にもかかわらず「祈り百貨店」のためにMOKUの制作を続けていただきました。その温かみのあるミニ骨壷は、職人の心意気が感じられる逸品です。 木製の骨壷は多種多様ですが、ネジを切る技術は非常に高度で、日本の職人の中でもそれができる人は希少です。木は呼吸する素材であり、異なる木材の組み合わせは非常に難しいといわれています。木の密度の違いから湿度の変化に応じて木が動くことがあり、ネジが締まらないなど、経験を要する技術です。 石川県の木工職人の手により、一つ一つ丁寧に作られています。 サイズガイド サイズ(mm) H78mmxφ53mm 容量(単位:cc) 約5cc 生産地 石川県 材質 天然木桜×栗栗×ウォールナットウォールナット×桜 カラー展開 桜×栗・栗×ウォールナット・ウォールナット×桜 ※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。 How to use 関連コラム 栗材の特徴は? 栗の木は北海道の一部を除く日本全土に分布しています。「実家の裏庭にも栗の木があった」という方もいらっしゃるでしょう。秋にいただく栗ご飯やモンブランの食材としても知られていますが、古くから栗が材木に使われてきたことをご存じの方は少ないかもしれません。遡れば、縄文時代から栗の木は使われてきました。タンニンが多く含まれているために抗酸化作用が働き、腐りにくく、水に対する耐久性に優れています。年輪がくっきりと出るので、断面の外側は灰白色をしていますが、中心部に近づくにつれて褐色になり、独特な木目を浮かび上がらせます。強度や堅さではメープルなどにも引けを取らず、国内産の中では最高級の材木と言われています。 サクラ材の特徴は? 日本を代表する樹木と言えば、檜、欅、杉などが挙げられますが、桜もまた古くから家具などの木材に使われてきました。ただし、材木業界で”桜材”と言ったときは”山桜”や”樺桜(かばざくら)”を指します。ソメイヨシノなど、お花見で人気の桜は成長するにつけて複雑なかたちになったり、中が空洞化したりすることが多く、家具用材として使われることはほとんどありません。しかし、山桜や樺桜は断面が滑らかで手触りも良く、材質が堅いうえに、汚れなどが染み込みにくいなどの性質があるので、高級家具材として重宝されてきました。原産地は主に東北地方ですが、近年は流通量が少なくなってきているため、桜材を使った家具はより高級感を増しています。 ウォールナット材の特徴は? 木材としての品質の高さ、見た目の美しさから、ウィールナットはチークやマホガニーと並び”世界の三大銘木”のひとつに数えられます。クルミ科に属し、日本語でも”くるみ”と訳されますが、国内産のクルミとは材質的に異なり、原産国は主にアメリカ北東部からカナダ一帯です。色合いは紫がかったダークブラウンで、高級感に満ちています。真っすぐに育つので、木目も真っすぐに整っているのが特徴です。また、温度や湿度の影響を受けにくく、反りや割れなどの歪み、変形がほとんどないので、高温多湿な日本にも適しています。成長が遅く、材木として利用できる大きさになるまでに百年単位の歳月を要すると言われているため、きわめて希少価値の高い木材になります。 分骨とは何ですか。また、分骨には手続きなどがいるのでしょうか? 遺骨はほとんどのご遺族がお墓に納骨しますが、中にはお墓が遠方にあってなかなか墓参りに行けないなどの理由から、納骨するぶんとは別に、遺骨の一部を手元(ご自宅)に置いて供養する方もおられます。 このように、遺骨を分けることを“分骨”と言います。また、ご両親の遺骨を兄弟姉妹がそれぞれ手元に置いておきたいというような場合や、子どもがいないなどの理由でお墓を維持できなくなり、いったんは納骨した遺骨を取り出して納骨堂に移すような場合も分骨になります(新しいお墓に遺骨を移す場合も分骨になります)。永代供養をお願いするような場合は、墓地や納骨堂の管理者に分骨する旨を記した書類(分骨証明書もしくは分骨用の火葬証明書)を提出する必要がありますが、手元供養のように遺骨を手元に置いておいても法律的に問題はなく、書類等を提出する必要はありません。...
SKU: 32275
公開状況: (26 個)在庫あり
商品タイプ:
販売元: 祈り百貨店
山口久乗謹製による祈り百貨店オリジナルのデザイン「こころぼし」 ミニ骨壷 こころぼしは、まん丸なデザインのお骨入れで、星をイメージしています。山口久乗謹製による、祈り百貨店オリジナルのデザインを製作いただきました。 4色をそろえたこころぼしは、それぞれ「春・夏・秋・冬」と銘打ちました。春(ピンク)、夏(ブルー)、秋(イエロー)の3色は、“墨流し染め”という着物の伝統技法を用いて、美しいマーブル模様に仕上げました。 冬(ホワイト)は、光を反射する雲母という石を細かく砕いてまぶし、冬の陽に当たってきらきらと舞う粉雪を表現しています。 「こころぼし」は、日本の銅器の9割以上を製造する鋳造の町・富山県高岡市で製造しています。高岡銅器の着色職人の技が光る一品です。 蓋が二重になっているので、ふとしたはずみで蓋が開きません。安心してお使いいただけます。 春のピンクは、花々が華やかに咲き誇る季節の美しさを淡いピンクのマーブル模様で表現しています。この柔らかなピンクは、春の陽光を浴びて輝く花びらのように、優雅で心を温かくする印象を与えます。さらに、ピンクとイエローのグラデーションが織りなす色合いは、春の柔らかな光の中で花が淡く輝く様子を見事に再現し、上品で繊細な美しさを演出しています。 夏のブルーは、澄み渡る青空、青く輝く海、そして緑豊かな山々が織りなす自然の魅力を鮮やかに表現しています。広がる青空は心を開放し、透き通った海の青は無限の広がりを感じさせます。また、深い緑の山々は、自然の豊かさと力強さを象徴しています。この壮麗な景色は、夏の思い出とともに心に深く刻まれます。ブルーとグリーンのマーブル模様が、その唯一無二の美しさを際立たせ、夏の自然が放つ絶妙なハーモニーと息を呑むような輝きを映し出しています。 秋のイエローは、木々が黄金色に染まり始める季節の移ろいを象徴しています。木々の葉が鮮やかな黄色に色づくと、落ち葉が地面に広がり、まるで黄金の絨毯を敷き詰めたような美しい景色が広がります。この風景は、温かみのある心地よい気持ちを呼び起こし、心をほっこりと包み込むような優しい印象を与えます。グレーがかったパールに黄色のグラデーションマーブルが、秋の柔らかな光と温もりを見事に表現し、秋の静かな豊かさと穏やかな気持ちを感じさせます。 冬のホワイトは、霜や氷の美しさを際立たせ、雪がキラキラと輝くその煌めきを雲母で表現しています。雲母の微細な光沢は、純粋な白さを一層引き立て、まるで冬の景色全体が輝きを放っているかのような印象を与えます。 蓋を開けると、さらに精緻な中蓋が現れます。この中蓋が、大切なお骨をしっかりと守り、安心して保管できるよう配慮されています。細部にわたる心配りが施されており、大切なものを優しく包み込むその設計は、心からの配慮と尊重を感じさせてくれることでしょう。 金属製のネジによってしっかりと密閉されているため、安心してご使用いただけます。精密な設計と堅牢な作りが、御遺灰の漏れやこぼれを防ぎ、確かな信頼性を提供します。これにより、日常の使用においても安心感をもたらし、機能性と美しさを兼ね備えた優れた実用性を実現しています。 雲母の微細な粒子を精巧に砕き、その一粒一粒を丁寧にまぶすことで、まるで粉雪が舞い散るかのような美しい表現が施されています。光が当たることで、その反射がさまざまな表情を生み出し、見る角度や光の加減によって異なる輝きを放ちます。この繊細なディテールが、まるで雪の結晶が煌めくような、幻想的で魅力的な印象を与えてくれるでしょう。 手のひらにぴったり収まるまん丸なデザインは、どこか愛らしく、手にした瞬間にその存在感を感じさせてくれます。そのシンプルでありながらも洗練されたフォルムは、どんな場所にも自然に溶け込み、使うたびに心地よい安心感をもたらします。 専用の桐箱に納めてお送りさせていただきます。 このアイテムは手のひらにすっぽりとおさまるサイズで、不安な時には優しく握ることで落ち着きを感じることができます。真鍮製であり、蓋が二重になっているため、うっかり落としても蓋が開いて中身がこぼれる心配がありません。安心してお使いいただけます。 こころぼしの色はホワイト・合わせたお道具 三具足:a-waグレー・リバーシブルステージ ウォールナット・お花:あわいろフラワー ホワイト・フォトフレーム:メタルフレーム SB11・敷物:50アールブリュットふろしき 風 こころぼしの色はピンク・合わせたお道具 ステージ:ときいろ白日 アプリコット・お位牌:ときいろ白日 アプリコット・お花:あわいろフラワー パープル・りん:チェリンウッド シルバー こころぼしの色はイエロー・合わせたお道具 三具足:sazanami ブルー・オープンステージ mayu大 ピンク・mayu小ピンク・お花:あじさいフラワー イエロー・フォトフレーム:パイピングデザイン SB13 ピンクゴールド 「こころぼし」は、富山県高岡市に位置する山口久乗謹製の製品です。そのまんまるい形には、高度な伝統技術が凝縮されています。祈り百貨店では、この商品のためにオリジナルデザインを依頼し、通常のこころぼしには見られない明るい色彩を取り入れ、春夏秋冬を彩りました。マーブル模様を思わせる唯一無二のデザインは、染物の伝統技法を駆使し、冬には雲母がキラキラと輝く上品な仕上がりになっています。ここでしか手に入らない「こころぼし」が誕生しました。 溶かした金属を型に流し込んでいる 鋳造時の金属を溶かしている炉から上がっている炎 立山連峰を望む「鋳物の街」富山県高岡市...
SKU: 29667
公開状況: (2 個)在庫あり
商品タイプ: 冠婚葬祭・宗教
販売元: 祈り百貨店
春夏秋冬を描いたオリジナルデザイン清水焼の陶葊が織り成す伝統と職人技 「たまいし」は、一級心理カウンセラーの資格を持つリンク弘子氏の深い経験に基づいて考案されました。ご家族と向き合うグリーフケアの現場から生まれたこの商品は、心のケアに新しい安心感をもたらします。両手で包み込める球形のデザインには、大切な方や故人さまへの思いが通じるようにとの願いが込められております。 絵柄のデザインは女性デザイナーによる四季の移ろいを表したオリジナルデザイン。製造は、大正11年創業の京焼・清水焼窯元「陶葊」にて、ひとつひとつ丁寧に手作りされております。 青空の清々しい色合いと、淡い桜の花が織りなすこのデザインは、見ているだけで心がほっこりと和むような、繊細で美しい仕上がりです。春の穏やかなひとときを感じさせるこのミニ骨壷は、親しみやすく日常にほんのりとした温かさを添えてくれます。 夜空に広がる華やかな花火の儚い輝きを描き出し、花火を見た時の感動と夏の夜の特別なひとときを蘇らせます。舞い散る火の粉が立体的に表現され、手触りでもその美しさを感じられます。 深い秋の空に浮かぶ三日月が、穏やかで落ち着いた輝きを放ち、鮮やかな紅葉の美しさと温かみを優しく引き立てています。 寒い季節の美しさと静けさを表現し、柔らかな雪が降る風景に、鮮やかな椿の花と赤い南天の実が冬の彩りを添えています。雪には立体感があり、手触りでもその美しさを感じられます。 お届けの際には、桐箱を風呂敷に包んでお送りさせていただきます。丁寧な梱包には、開発者の「たまいし」への想いと優しさが伝わります。 お骨を納めた後は、蓋をして付属の接着剤を使って固定してください。これにより、蓋が外れるのを防ぐことができます。 火の粉の部分は立体的な盛り仕上げに、手触りも感じられます。 両手で包み込むようにお持ち下さい。 大好きな母が亡くなるずっとずっと前 (母がまだまだ元気だった頃) 母は、「冷たい遠くのお墓には入りたく無い。」「ずっと家に置いて欲しいと言いました。」 その時、私がぼんやりとイメージしたのが、まん丸い形で綺麗な絵が描かれていたら良いなぁ。と。蓋物では無くまん丸のカタチ。そんなの出来るのかしら? と。その時は、そういうものが作れないかと心に温めていました。当時は、まだ手元供養と言うものは存在しませんでした。 数年後父が亡くなり、自身で「たまいし」の原型となる、まん丸い形を試作してみましたところ、とても心が癒され、これは現代のライフスタイルに合った新しい供養の形ではないかと思いました。常に家に置いて、手に優しく包み込み語りかけることもできるもの。しかし、当時はお骨を家に置いて良い物か? バチあたりでは無いだろうか?色々と考えました。元々、私が外国との関わりが多かったのと、ドイツ人と結婚し、世界の故人への弔い・葬送・供養の仕方等、グローバルな考えも「たまいし」を作るための後押しになったのではないかと思います。そこでお寺のご住職様に相談し、自分でも供養について色々と調べました。調べているうちに、30年前には存在しなかった手元供養の考えが一般化されているのを知り、これを形にすべく、自分で作った父の「たまいしのを持って京都の窯元を日々訪ね歩きました。 そこで遂に私のイメージ通りのまん丸い形と、美しい絵付けを叶えてくれる窯元さんとやっと巡り会えました。それが「陶葊」さんでした。おかげで、母のお骨は海洋散骨後「たまいし」に納め、家のリビングに置いて日々祈り話しかけながら、母の存在を感じています。 「たまいし」の制作には、熟練の職人が2〜3ヶ月かけて製作されるとのこと、特徴である色やカタチについて、教えていただきました。 ● 「たまいし」の美しい色について教えて下さい。 「たまいし」の色決めには、いつも苦労していますよね(笑)。 はい。うちで使っている顔料は天然の鉱石や金属を微粉末にして使っているのですが、鉱山の場所や年ごとの採取条件によって、色合いが変わるんですよ。ですから、熟練の職人でさえ今までのやり方で予想した色が出ないことが多々あります。そのたびに試行錯誤を繰り返し、納得のいくものを作り上げるようにしています。 そして、この過程こそが陶器作りの難しさであり、同時に面白さでもあります。だからこそ、一つ一つの作品に込められた想いが深まり、より魅力的なものになるのではないかと思います。 ● 次に、「たまいし」の特徴とも言える、まんまるい形状についても教えて下さい。 はい。私たち職人は、リンクさんのこだわりを大切にし、心地よい重みを追求しました。手に持った時に感じられるその重さには、特別な思いがあります。ただの丸い形を型で作ることは簡単ですが、この安心感のある重みを出すためには、一つひとつ手作りで調整することが必要です。 また、蓋がピッタリと閉じるように、細かな工夫を施しています。同じ商品を作っていると、手も自然と慣れてきて、より高精度なものが仕上がっていくのを感じます。これからも、心を込めて一つひとつ大切に作っていきます! ありがとうございます🙏。「たまいし」の品質が高い理由は、熟練の職人さんが綺麗な色を出すために試行錯誤を繰り返し、2〜3ヶ月をかけて丁寧に作り上げているからなんですね。 丸い形に沿って絵が美しく見えるようにするためには、丁寧な下書きが欠かせません。下書きの段階で、構図やバランスをしっかりと考え、細部まで注意を払いながら描き進めることが大切です。慎重に輪郭や主要な要素を配置し、全体の調和を取ることで、最終的に完成度の高い絵を仕上げることができます。下書きがしっかりしていると、その後の着色もスムーズに進み、より美しい作品が生まれます。 陶葊の手がける清水焼は、鮮やかな発色とほかにはない強度が特徴です。清水焼は本焼きをした上に絵をつける「上絵付け」で知られていますが、陶葊では釉薬を塗る前に彩色する「下絵付け」を採用。さらに1,200度という高温で焼くことで、強度のある清水焼を作ることに成功しました。高温で焼くと鮮やかな色味を出すのが難しいのですが、下絵に使う絵の具から開発することで、雅びな色味はそのままに傷つきにくさも実現しました。 日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。 リンク弘子 合同会社 サクラアン代表 PROFILE りんく・ひろこ●手元供養・分骨容器専門店「京都桜庵」代表/「たまいし・魂石」企画 販売/一級心理カウンセラー取得/京都市在住 サイズガイド サイズ(mm)...
SKU: 29570
公開状況: (2 個)在庫あり
商品タイプ: 冠婚葬祭・宗教
販売元: 祈り百貨店
心を彩る華やかさ、日々のお供えとして寄り添う骨壺 フラワー骨壷「フラワーポット」は、有田焼で作られた美しいミニ骨壺です。蓋にはプリザーブドフラワーが贅沢に飾り付けられ、まるで生けた花のように華やかさを添えます。供養の場はどうしても寂しくなりがちですが、お供え花を常に用意するのは難しいもの…。そんな方にぴったりのアイテムです。このフラワーポットなら、故人さまのお骨を納めるだけでなく、大切な居場所を温かく彩ることができます。 また、骨壺としてだけでなく、故人の愛用品や思い出の品を収納する小物入れとしてもご利用いただけます。さらに、丹後ちりめん製の専用納骨袋が付属しており、お骨を安全に納めることができるため、安心してお使いいただけます。お花が好きだった故人の思い出を、いつもそばに感じる供養にしてみませんか。 爽やかで落ち着きのあるブルー。プリザーブドフラワーなら水やりの必要がなく、お手入れ簡単。 華やかなパープル。さまざまな色の花材を組み合わせています。 ホワイト&グリーンの花は純真で無垢なイメージ。 お供え花と一体化したスタイルは、華やかさを持ちながらも、心を込めた供養の場を演出します。 容器の口が広いため、骨壷としてだけでなく、小物や思い出の品を入れていただけます。 国内で丁寧に手作りされており、品質にこだわった製品です。 日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。 サイズガイド サイズ(mm) H110mmxφ92mm 容量(単位:cc) 約35cc 生産地 陶器:佐賀県有田町 プリザーブドフラワー:富山県 材質 陶器(有田焼)・丹後ちりめん(専用納骨袋)・プリザーブドフラワー カラー展開 ブルー・パープル・ホワイト&グリーン セット内容 骨壷・プリザーブドフラワー・専用納骨袋 ※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。 How to use 関連コラム 分骨とは何ですか。また、分骨には手続きなどがいるのでしょうか? 遺骨はほとんどのご遺族がお墓に納骨しますが、中にはお墓が遠方にあってなかなか墓参りに行けないなどの理由から、納骨するぶんとは別に、遺骨の一部を手元(ご自宅)に置いて供養する方もおられます。 このように、遺骨を分けることを“分骨”と言います。また、ご両親の遺骨を兄弟姉妹がそれぞれ手元に置いておきたいというような場合や、子どもがいないなどの理由でお墓を維持できなくなり、いったんは納骨した遺骨を取り出して納骨堂に移すような場合も分骨になります(新しいお墓に遺骨を移す場合も分骨になります)。永代供養をお願いするような場合は、墓地や納骨堂の管理者に分骨する旨を記した書類(分骨証明書もしくは分骨用の火葬証明書)を提出する必要がありますが、手元供養のように遺骨を手元に置いておいても法律的に問題はなく、書類等を提出する必要はありません。 ただし、納骨前と納骨後の分骨とでは手続きが異なるので注意してください。・納骨前に分骨証明書の発行を依頼するのは「火葬場」です。・納骨後に分骨証明書の発行を依頼するのは「霊園・寺院の管理者」になります。証明書はいずれも新しい分骨先(霊園・寺院)に提出しますが、納骨後に分骨する場合は、お墓を開ける必要があるので、どのようなやり方で遺骨を取り出すかについては、お墓の管理者と石材店にも相談してみてください。 分骨をする理由が、お墓を新しくする、あるいは墓じまいの場合は、仏壇と同じように、お墓も「閉眼供養」が必要になります。 分骨すると、故人が成仏できないと聞きました。本当ですか? そのようなことはありません。四十九日を過ぎると故人さまは浄土して仏さまになるので、分骨したから成仏できないというようなことはありません。 また、分骨は「仏教の教えに反する」「縁起が悪い」とお考えの方もおられるようですが、それも誤りです。分骨は法律でも認められています。故人さまの遺骨を手元に置いて供養したいという方は、お気にされることなく、ご先祖さまと故人さまを供養なさってください 分骨のタイミングは? 火葬したらすぐに分骨してもいいのですか? 手元供養をするための分骨であれば火葬後でも構いませんが、四十九日法要と納骨の際にあらかじめ用意した分骨用の骨壺にお分けになるのが望ましいかと思われます。 喉仏の骨を手元供養の骨壺に入れてもいいでしょうか? 火葬後の遺骨を、ご遺族・ご親族が箸で拾って骨壺に納めることを「骨上げ(収骨)」と言います。最後に“喉仏※”を拾うのが一般的ですが、それは喉仏※のかたちが、仏さまが座禅を組んでいる姿に似ているので、大切な場所と考えられているからです。...
SKU: 22873
公開状況: (6 個)在庫あり
商品タイプ:
販売元: 祈り百貨店
そっと寄り添う、やさしい色と紋様大切な人を包み込む骨壷 グラスシリーズは、丁寧に仕上げられた、日本製の美しいミニ骨壷です。濃い目の水色にほんのり緑がかったターコイズの地にシルバーの唐草模様の「ブルーグラス」と、ホワイトの地にパールがかったやさしいピンクの唐草模様があしらわれた「パステルピンク」の2種類をご用意しています。全体はツルリとしたなめらかな質感で、柔らかな色合いと繊細な模様が、大切な方をそっと包み込み、静かに見守ってくれるような佇まいです。4寸サイズは手元供養用としてはやや大きめですが、お子さんを亡くされた方で大きめをお探しの方、「まだお墓に納骨するか迷っている」「しばらく自宅で一緒に過ごしたい」とお考えの方にも安心してお使いいただけます。想いに寄り添う、やさしく美しい骨壷です。 「ブルーグラス」は、濃いめの水色にほんのりと緑を含んだ色合い。 シルバーの唐草模様が上品に映えます。 「パステルピンク」は白地のミニ骨壷。 ほんのりパールを帯びたピンクの唐草模様がやさしい印象です。 蓋を開けた状態です。本商品はネジ式ではなく、かぶせるタイプの蓋となっております。 4寸サイズは手元供養用としてはやや大きめです。 ねこちゃんや小型のわんちゃんのお骨入れに適したサイズであることから、ペット供養として選ばれる方も多くいらっしゃいます。ペットちゃんも大切な家族の一員として、心を込めて手元にお迎えしたい方に。 日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。 サイズガイド サイズ(mm) 約φ120×H145mm(口径:φ92mm) 重さ(g) 約875g 容量 4寸(約900cc) 生産地 日本 材質 陶器 カラー展開 ブルーグラス・パステルピンク セット内容 本体のみ ※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。
SKU: 29459
公開状況: (29 個)在庫あり
商品タイプ: 冠婚葬祭・宗教
販売元: 祈り百貨店
『星に願いを』(ピンク)と『メモリー』(ブルー)優しい音色と手ざわりの良いオルゴールボックス ルオントシリーズ オルゴールボックスは、やさしい手ざわりのメープル材で仕上げ、ピンクとブルーの2色をそろえました。蓋を開けると、裏蓋には大切な方や故人さまとの思い出の写真を飾ることができるようにしました。オルゴールが奏でるメロディーは、ピンクの上蓋が『星に願いを』、ブルーの上蓋が『メモリー』になります。いずれかをお選びいただけます。デジタルではなく、手動でゼンマイを巻くオルゴールは、懐かしく、美しい時代に戻ったかのよう…。オルゴールのたおやかな調べをBGMに、大切な方や故人さまとの思い出に浸る時間にしてください。オルゴールが鳴っているとき、故人さまも、自分のことを思い出してくれているのだな、とわかってくださるでしょう。 ブルー色のオルゴールが奏でる曲目は「メモリー」です。そのメロディーは感情豊かで切ない調べが特徴で、優しく心に残ります。この曲は、想い出や懐かしさを一層引き立てる力を持っており、聴く者に深い感動をもたらすことでしょう。オルゴールの柔らかな音色とともに、心に響くそのメロディーが、まるで時を超えて甦るかのような懐かしい気持ちを呼び起こし、心温まるひとときを提供します。 ピンク色のオルゴールが奏でる曲目は、ディズニー映画『ピノキオ』でお馴染みの「星に願いを」です。原題は「When You Wish Upon a Star」として広く知られております。オルゴールが奏でるこの美しい旋律は、まるで星空の下で願い事をするような、温かく、そして心に深く響くひとときを提供します。 ボックスの中には、巾着とお骨を入れられるカプセルが設置されています。巾着には、時計やアクセサリーなど想い出の品を保管いただけます。巾着には、大切な時計やアクセサリー、その他の思い出の品を丁寧に保管することができ、心温まる記憶を優しく守ります。カプセルは、故人のお骨を大切に収める事が出来ます。 お写真のサイズはL版がぴったりと収まります。透明のフィルムは軽く摘むだけで簡単に取り外すことができるため、お手持ちの写真をその中に飾り、フィルムでしっかりと閉じてください。このシンプルな手順で、思い出の写真を美しく保ち、心温まるディスプレイとしてお楽しみいただけます。 ネジはオルゴールボックスの下部に位置しています。音が鳴らなくなった場合は、どうぞ優しく回して調整してください。その際、繊細な機構に配慮しながら、丁寧に扱うことで、再び美しいメロディーが流れ始めます。 サイズはH80×W150×D110mm。 このオルゴールボックスは、小さすぎず、大きすぎない、まさにちょうど良いサイズ感で設計されています。角が柔らかく丸みを帯びており、滑らかな手触りが心地よさを一層引き立てます。手にするたびに、その繊細な仕上げと快適な触感が心に残り、使うたびに穏やかな喜びをもたらします。 しっとりとした手触りが心地よいメープル無垢材を使用したオルゴールボックスです。その優雅な木目と温かみのある質感が、見るだけで安らぎを与えてくれます。蓋を優しく開けると、懐かしいメロディーが静かに流れ出し、まるで時を遡るようなひとときを提供します。音色が空間に広がると、心が穏やかに包まれ、心地よいリラックスした気持ちに浸ることができます。洗練されたデザインと精緻な音楽が、思い出を呼び起こし、温かい気持ちをもたらすオルゴールボックスです。 ネジ式のカプセルなので持ち運びも安心です。 オルゴールのノスタルジックな音色は、故人を思い出して心地よい悲しみを感じさせてくれます。故人を思い出すと少し悲しくなってしまいますが、それでも癒やされるようなものにしたいと考えました。死別は必然ですから、それを自然に受け入れる事ができるような優しい仏具として。 お線香の香りやお花を見て癒やされるように、音で癒やす供養があってもいいと思い開発しました。 富士山の美しい麓に広がる静岡県は、家具産地として名高い地域です。ルオントシリーズは、そんな静岡の木工職人たちによって手がけられました。 日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。 商品紹介動画です。※音が付いた動画です。 サイズガイド サイズ(mm) H80×W150×D110mm 重量(g) 485g 生産地 静岡県 材質 メープル カラー展開 ピンク・ブルー セット内容 お骨カプセル・巾着 ※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。
SKU: 29573
公開状況: (2 個)在庫あり
商品タイプ: 冠婚葬祭・宗教
販売元: 祈り百貨店
高岡真鍮と金沢箔の融合日本の伝統工芸が息づく、気品あふれる輝き。 「蕾花」は、手のひらに優しく収まるコロンとした形のミニ骨壷です。この洗練されたデザインは、蓮の蕾をイメージしており、表面と内側には金沢の箔が施されています。これにより、まるで極楽浄土のような荘厳さと美しさを纏っています。小さなサイズながらも、その高級感あふれる質感は、大切な方のご遺骨を丁寧に包み込むのにふさわしい逸品です。さらに、真鍮製のベースは頑丈で、永遠に守るべき大切なものをしっかりと支えます。 眩い金箔が織り成すオレンジのグラデーションは、まるで夕日のような美しい輝きを放っています。夕暮れ時、空が燃えるようなオレンジ色に染まり、金色の光が空気を暖かく包み込む様子を彷彿とさせます。そのグラデーションは、日の沈む瞬間のドラマチックな美しさを映し出し、柔らかな光と深みのある色合いが絶妙に溶け合っています。まるで夕日の一瞬の輝きをそのまま切り取ったような、心に残る壮麗な景色をご堪能ください。 アルミ箔を施したブルーのグラデーションは、青い海と空の繊細な美しさを表現しています。まるで広がる空と海が、微細な光の反射によって一層神秘的に輝いているかのようです。澄み渡る空と波打つ海が交錯する様子が、緻密なグラデーションに映し出され、見る者を深い青の世界へと誘います。キラキラと輝く空の煌めきと、穏やかな海の広がりを感じながら、この美しい青の調べを心ゆくまでご堪能ください。 金箔からグリーンへのグラデーションは、大自然の草原が放つ輝きを表現しています。まるで朝露に包まれた広大な草原が、陽光を浴びてキラキラと輝く様子が目に浮かぶようです。このグラデーションは、生命の息吹を感じさせる柔らかな緑から、豊かな自然の恵みを象徴する深みのある緑へと移り変わり、観る者に穏やかで心温まる印象を与えます。 セットには、故人のお骨を納めるための巾着と、骨壷を収納するための巾着が含まれています。お骨を納める白い巾着には、丹後ちりめんが使用されており、品のある美しい仕上がりとなっています。骨壷用の巾着は、移動や保管の際に便利にお使いいただけるよう設計されています。どちらの巾着も、故人への敬意を表し、丁寧にお骨を守るための大切な役割を果たします。 内面にも金箔を施しました。青海の外側はアルミ箔で仕上げていますが、その内側には金箔をあしらっています。このように大切なものだからこそ、どこまでも完璧に仕上げたいという想いからです。金箔は高価な素材ですが、その価値を惜しまず、内面にまで丁寧に施しました。この細部へのこだわりが、私たちのこだわりと情熱を示しています。 手のひらにすっぽりと収まる、絶妙なサイズ感が特徴です。その形状は蓮の蕾をイメージしており、安定感がありながらも心に安らぎをもたらします。故人様を大切に感じられるその存在感は、静かで深い敬意を表現しています。その眩い輝きは、穏やかで安心感のある雰囲気を醸し出します。 アルミ箔で包まれたブルーの青海の蓋を開けると、その内側には神々しい金箔が広がり、美しいコントラストを生み出します。青海の清々しいブルーと金箔の輝きが相まって、まるで幻想的な景色が広がるような、洗練された美しさを演出しています。 こちらの骨壷には、お骨専用の巾着袋がセットになっております。付属の巾着袋は、丹後ちりめんを使用しており、高級な質感が際立ちます。丹後ちりめんは、糸から選び抜かれたもので非常になめらかであり、光の角度によって美しい柄が浮かび上がります。 「蕾花」は、伝統工芸が息づく富山県高岡市で丹精込めて作り上げました。私たちは、荘厳さと親しみやすさを兼ね備えたミニ骨壷を求め、内面には箔を施し、極楽浄土をイメージしています。形状は蓮の蕾を模し、大切な方が安心して安らげる場所を身近に提供できるようデザインしました。この骨壷が、より多くの方々に安心と安らぎを届けられることを願っています。 見れば見るほど美しい、グラデーションが特徴の本品。日本国内の金箔の生産は、その99%が石川県金沢市に占められています。その金箔の一大産地、金沢にある箔メーカーの独自の技法により、箔の上にグラデーションを重ねて作られているのがこの不思議な煌めきの秘密です。箔からのグラデーションの色が変わり行く様は繊細かつ優雅な煌めきを放ち、見ているだけで心が癒されるでしょう。 立山連峰を望む「鋳物の街」富山県高岡市 銅器をはじめとする、鋳物技術が古くから根付いており、伝統的な技術が今もなお受け継がれています。 サイズガイド サイズ(mm) H65×φ60mm 容量(単位:cc) 28cc 生産地 富山県高岡市 材質 真鍮・金沢箔(金箔・アルミ箔) カラー展開 夕日/金箔草原/金箔青海/アルミ箔 セット内容 骨壷・専用納骨袋・骨壷用巾着 ※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。
SKU: 29552
公開状況: (2 個)在庫あり
商品タイプ: 冠婚葬祭・宗教
販売元: 祈り百貨店
小さな輝きに込めた職人の技と想い 最高級クリスタルガラスの江戸切子 ミニ骨壷「江戸切子S」は、日本の江戸切子発祥とも言われるカガミクリスタル謹製です。その卓越した技術とクリスタルの煌めきが織りなす美しい輝きは、まるで極楽浄土のように明るい光を放ちます。江戸切子の伝統を受け継ぎ、国内外から高く評価されるカガミクリスタルは、宮内庁御用品としても納入実績があります。江戸切子職人の繊細な技が施された「江戸切子S」は、見惚れるほどの美しさを誇り、大切な方が安心してお休みいただける心安らげる場所を提供します。 1934年、日本初のクリスタルガラス専門工場として、各務鑛三によって創立されました。宮内庁御用品として納入実績もございます。その彫りの深さ、精密さ、デザインの格調の高さから、国内外で高い評価を受けています。 日本の丹後ちりめんを使用した手作りのお骨用巾着が付属。お骨を安心してお納めください 丹後ちりめんは、糸から選び抜かれたもので、非常になめらかであり、光の角度によって美しい柄が浮かび上がります。 開口部は広めに設計されており、お骨をスムーズにお入れいただけるサイズになっています。 サイズは控えめながらも、その美しさと技術の細やかさが際立つ、心に残る一品です。 純金を使用して発色させた美しい金赤色「花手まり赤」 洗練されたロイヤルブルーが美しい「花手まり青」 優雅な紫の輝き品格のある美しさ「菊花 紫」 サイズガイド サイズ(mm) H65×φ60mm 容量(単位:cc) 30cc 生産地 茨城県龍ケ崎市 材質 クリスタルガラス カラー展開 花手まり 赤・花手まり 青・菊花 紫 セット内容 ミニ骨壷本体・納骨用巾着袋・桐箱 ※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。
SKU: 29549
公開状況: (2 個)在庫あり
商品タイプ: 冠婚葬祭・宗教
販売元: 祈り百貨店
深い想いと、美しさを共に包み込む心温まるハーバリウムミニ骨壷 ミニ骨壷「ゆらか」は、ゆらゆらと揺れるハーバリウムの美しい輝きが、静かに佇むミニ骨壷の中で一層際立っています。透明なアクリルの中に閉じ込められた繊細な花々や植物たちが、まるで時を超えて流れるような優雅さで、心を和ませてくれるのです。この小さな骨壷は、単なる容器ではなく、故人への深い想いと、美しさを共に包み込む、心温まるアートのような存在です。封入口がまったく見当たらないハーバリウムを創り上げる技術は、極めて稀有であり、その精緻さには驚嘆せざるを得ません。まるで魔法のように、内部の美しい植物や花々が完全に封じ込められ、外部からの干渉を一切受けないこの技術は、職人の卓越した技術と芸術性を示す貴重な証しです。 イエロー系でまとめたフラワーアレンジは、新緑と黄色の花の咲きこぼれる様を表現しました。 ブルー系でまとめたフラワーアレンジは、水と空が一続きになって青々している様子を表現しました。 ピンク系でまとめたフラワーアレンジは、水面に散った花びらが吹き寄せられていく様。 土台の部分にお骨や、アクセサリーなどの形見を納めることが出来ます。内蓋がついているので安心です。 大きすぎず、小さすぎず、絶妙なサイズ感です。 ハーバリウムは取り外し可能で、手に取って近くでゆっくりとご覧いただけます。美しいメープル材で仕上げられた土台に、丹後ちりめんの巾着と内蓋がセットとなっております。 日本の丹後ちりめんを使用した手作りのお骨用巾着をセットしており、倒れてもお骨が飛び出ることがないので安心です。 西名 美和子 株式会社 フランテッセ代表 ハーバリウム監修 にしな・みわこ●幼少期から動植物への興味が強く、東京農業大学農学部へ進学しました。卒業後、はかない美しさで人の心を奪う花への探求心からフラワーアレンジメントの専門学校に学び、様々なフラワーショップで経験を積んだ後、世界的フラワーデザイナーであるデンマークのニコライ・バーグマン氏と出会い、彼のもとで研鑽を積む日々を送りました。花への興味がさらに増す中でバーグマン氏に見込まれ、クリスチャンディオール、ショーメ、フォーシーズンズホテルなど一流店を担当し、その後、独立。独立後は、株式会社フランテッセとして活動をしています。現在は、欧州連合代表部の専属フラワーデザイナーを務めながら、日々数多くの花を飾っています。 リビングに置かれても空間に自然に溶け込む美しさを追求し、骨壷とは一見思えないデザインに仕上がりました。心を癒す美しい花々を取り入れた骨壷の開発において、フラワーアーティスト西名さんの繊細なフラワーアレンジが欠かせない要素となっています。また、封入口が見えないハーバリウムのタイプは、アクリル職人の卓越した技術力によって実現されています。メープル材の木部も美しく仕上げられ、日本の技術の結晶ともいえる逸品となりました。 お花たちがゆらゆらと優しく揺れる様子は、まるで大切な想いがやさしく流れていくような感覚を与え、私たちの愛と敬意が込められたこのミニ骨壷は、故人を偲ぶ空間に美しい調和をもたらしてくれます。 富士山の美しい麓に広がる静岡県は、家具産地として名高い地域です。「ゆらか」は、そんな静岡の木工・アクリル職人たちによって手がけられました。 サイズガイド サイズ(mm) H94×W65×D65mm 重量(g) 285g 容量(単位:cc) 30cc 生産地 静岡県 材質 木部:メープル材・アクリル・ハーバリウム カラー展開 ピンク・イエロー・ブルー セット内容 ハーバリウム・土台(お骨収納部)・お骨用巾着 ※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。※ハーバリウムは、直射日光の当たる場所を避けて設置してください。直射日光が当たると、お花の色が退色してしまう可能性があります。どうぞご注意ください。
SKU: 29576
公開状況: (2 個)在庫あり
商品タイプ: 冠婚葬祭・宗教
販売元: 祈り百貨店
手のひらに包み込む永遠の想いを守る美しいミニ骨壷 「想花(そうか)」は、手のひらに収まる可愛らしいサイズ感と、専用の巾着袋が付属しており、持ち運びにも便利なミニ骨壷です。ネジ式の蓋を採用しており、大切なご遺骨をしっかりと密封し、安全に保存できます。高い密閉性を誇り、長期間にわたり安心して保管できる設計です。 素材には真鍮を使用し、その耐久性と高級感を兼ね備えています。真鍮特有の美しい質感は、永く使い続けられる丈夫さを提供し、時を経ても色あせることのない美しさを保ちます。 精密な技術が要求されるこの骨壷は、京都の熟練した工場で一つひとつ丁寧に製造されており、信頼のある品質と技術が結集した逸品です。 「想花」は、故人をしっかりと守り、その思い出を大切に保つために作られた美しいアイテムです。 専用巾着付 片手でも収まる小さめサイズです 落ち着いた印象のあるブラックコーディネート。 日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。 サイズガイド サイズ(mm) H40×φ39.5mm 容量(単位:cc) 約10cc 生産地 京都府 材質 真鍮 カラー展開 ピンク・グレー・ゴールド・シルバー セット内容 骨壺・骨壺用ポーチ・紙箱 ※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。
SKU: 20774
公開状況: (2 個)在庫あり
商品タイプ: 冠婚葬祭・宗教
販売元: 祈り百貨店
透明なアクリルと金箔の輝きが大切な人の存在を静かに見守ります この祈りの塔は、お骨や形見を収めるよう設計されました。日本の伝統技術である金沢箔の金箔を使い、 透明感のあるアクリルと組み合わせる事で、新たな祈りの塔となりました。 ひび割れは、誕生を意図し、輪廻転生を願ったものです。塔の内部には、小さな遺灰容器が納められており、大切な人の存在を静かに抱くことができます。 外側の透明アクリルには同じひび割れ模様が施され、透明性と包容力をもって中の塔を守ります。 それはまるで、心の奥にある大切な想いを、見守り続けるかのようです。 台付きで、小さな神殿のようにしました。 透明感のあるアクリルから溢れる美しい光 大切なお骨は二重にお守りします お骨収納部分のみお持ちすることが出来ます バランスをみながら細かく配置しています。 昔ながらの伝統技術 金沢金箔とは金沢金箔は、石川県金沢市で生産される伝統的な金箔で、日本国内の金箔生産の約99%を占めています。400年以上の歴史と高度な職人技によって、わずか1万分の1ミリ以下という極薄に仕上げられ、美しい光沢と品質の高さで知られています。寺社仏閣の装飾はもちろん、工芸品や化粧品、食品などにも幅広く活用されています。 日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。 サイズガイド サイズ(mm) 全体:H155×W95×D95mm形見入れ:H90×W45×D45mm 容量(cc) 55cc 生産地 石川県金沢市 材質 アクリル・本金箔四号色(含有率/金94.44、銀4.90、銅、0.66) 塗装 ウレタン塗装 セット内容 形見入れ・本体・土台 ※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。