〜 PREMIUM 〜
小さな輝きに込めた職人の技と想い
最高級クリスタルガラスの江戸切子
ミニ骨壷「江戸切子S」は、日本の江戸切子発祥とも言われるカガミクリスタル謹製です。その卓越した技術とクリスタルの煌めきが織りなす美しい輝きは、まるで極楽浄土のように明るい光を放ちます。江戸切子の伝統を受け継ぎ、国内外から高く評価されるカガミクリスタルは、宮内庁御用品としても納入実績があります。江戸切子職人の繊細な技が施された「江戸切子S」は、見惚れるほどの美しさを誇り、大切な方が安心してお休みいただける心安らげる場所を提供します。
「花手まり赤」の美しい金赤色は、純金を使用して発色させており、他の江戸切子にはない独特の輝きを持つ逸品となっています。この特別な色合いは、江戸切子の技術と職人の繊細な手仕事が生み出したもので、さりげなくも確かな美しさを誇っています。私たちはこの美しい赤色を自信を持ってお届けしつつも、控えめにその輝きが皆様に愛されることを願っています。
「花手まり青」は、カガミクリスタルが誇るロイヤルブルーとも称される人気のカラーです。澄んだ青色が美しく輝き、見る人の心を穏やかにしてくれるでしょう。その深い青は、心を落ち着け、静かな安らぎをもたらすとともに、洗練された美しさを感じさせます。この色合いは、どんな空間にも調和し、優雅な雰囲気を引き立てます。
「菊花 紫」は、菊の花を現代的なデザインで表現した作品です。美しい紫色のクリスタルガラスに大胆に刻まれた菊の模様は、その華やかさと精緻さで見る者を魅了します。優雅な紫の輝きと、菊の花の繊細なデザインが見事に調和し、どこか品格のある美しさを引き立てています。この美しいクリスタルガラスの作品は、まさに一目見ただけでその魅力が伝わる、心に残る逸品です。
江戸切子Sのセットには、本体のミニ骨壷と共に、丹後ちりめんを使用したお骨用の巾着が付属しています。丹後ちりめんの巾着は、その美しい質感と伝統的な風合いが際立ち、大切なお骨を優しく包み込みます。さらに、このセットはカガミクリスタルのロゴが入った桐箱にて、大切にお届けいたします。桐箱は、品格と信頼性を象徴し、江戸切子Sの美しさと価値を引き立てる一品です。
開口部は広めに設計されており、お骨をスムーズにお入れいただけるサイズになっています。使用の際には、お骨専用の巾着をお使いいただくことで、より安心してお納めいただけます。この設計により、取り扱いが簡単で、心を込めてお骨を収めることができます。
小さいながらも、その繊細な切子のカットが美しい輝きを放ち、存在感をしっかりと感じさせる逸品です。サイズは控えめながらも、上品なバランスで、どんな空間にも調和します。シンプルでありながら、その美しさと技術の細やかさが際立つ、心に残る一品です。
ガラス製の骨壷に対して、「中のお骨が見えてしまわないか心配」という声はよく耳にします。しかしご安心ください。こちらの骨壷には、お骨専用の巾着袋がセットになっており、中が見えてしまう心配はありません。付属の巾着袋は、丹後ちりめんを使用しており、その高級な質感が際立ちます。丹後ちりめんは、糸から選び抜かれたもので、非常になめらかであり、光の角度によって美しい柄が浮かび上がります。
1934年、日本初のクリスタルガラス専門工場として、各務鑛三によって創立されました。宮内庁御用品として納入実績もございます。その彫りの深さ、精密さ、デザインの格調の高さから、国内外で高い評価を受けています。
カガミクリスタルの色被せ(いろきせ)クリスタルガラスは、無色透明なクリスタルガラスの表面に、更に薄く色クリスタルガラスをかぶせる技法です。特にカガミクリスタルの赤の色被せクリスタルガラスは、発色に純金を使うのが特徴で、金赤色と呼ばれ、冴えた色調は特別で、ひときわ美しいコントラストを創り出します。
切子骨壺の使用しているクリスタルガラスは、通常の硝子よりも透明度が高く、宝石のような煌めきは格別です。この煌めきをより際立たせるため、光の屈折を考えながら、熟練の職人が丁寧に手作業にてカットしていきます。高度な技術と、骨壺に相応しいデザインにより、この美しい切子骨壺は誕生しました。
サイズガイド
- サイズ(mm)
- H65×φ60mm
- 容量(単位:cc)
- 30cc
- 生産地
- 茨城県龍ケ崎市
- 材質
- クリスタルガラス
- カラー展開
- 花手まり 赤・花手まり 青・菊花 紫
- セット内容
- ミニ骨壷本体・納骨用巾着袋・桐箱
※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。