残ったご遺骨について 預骨堂®︎・樹木葬・海洋散骨・粉骨
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安心の3つのプラン
手元供養で残ったご遺骨。
最後のお骨はどうしたらいいの?
そのような方にご紹介させていただきます。
3年間お寺でお骨をお預かりいたします。3年後にお客様から引取り等の申請がなければ、合祀墓に納めさせていただきます。合祀にする際は、麻袋にお骨を入れて納めさせていただきますので、他のお骨と混ざる事はございません。(最初から合祀もご相談可能です。) 手元供養で分骨したお骨もお預かり致します。大切な方をどのように供養していくか、気持ちを整理する時間として、預骨堂®をご利用される方もいらっしゃいます。選択肢の一つとしてご活用ください。
故人様を火葬した後、お骨を海洋上に散布することを言い、自分の死後は自然に還りたい、大好きだった海に眠りたいといった故人の意志や、お墓を持たない選択肢が増えている中で注目されている供養方法の一つです。海洋散骨の方法として、「船舶でおこなう方法」と「ヘリコプターやセスナ機で沖合いまで飛び、空から撒く方法」があります。散骨の量に決まりはございません。 全てのお骨を散骨される方もおられますが、分骨をしてお墓に納骨し、残りのお骨のみ粉末化して散骨されるケース、全てのお骨を粉末化して一部をご自宅・お手元供養し、残りを散骨されるケースなど様々です。 海洋散骨をされる際、必ずお骨を粉骨しなければなりません。海洋散骨に関して細かい法律などの規定はありませんが、誰でも場所を問わず散骨できるわけではありませんので、詳しくはお問い合わせください。
最近人気の埋葬方法です。「墓地、埋葬等に関する法律」による許可を得た墓地(霊園)にご遺骨を埋葬し、ご遺骨の周辺にある樹木を墓標として故人を弔う方法です。ご遺骨を埋葬するたびに新しい苗木を1本植えるケースや、墓地の中央にシンボルとなる樹木を植え、その周辺の区画にご遺骨を埋葬するケースなどさまざまな方法があります。そのままご遺骨を埋葬し、自然に還る方法や、収納容器ごと埋葬する方法があります。あたたかい預骨堂®でも、提携先のお寺で樹木葬を行なっております。
大切な家族として、ペットもきちんと供養される方が増えております。あたたかい預骨堂®では、ペット供養も行なっております。寺院内にペットのために建てられたお墓があり、そちらに納骨いたします。粉骨のみも承っております。
Column
どうして粉骨する必要があるのでしょうか。
粉骨することで、お骨を手元供養や散骨、分骨したい時など、選べる供養方法の幅が広がるからです。
・粉骨をすることで遺骨のかさを1/3~1/6まで小さくできる。
・火葬後の焼骨には発がん性物質が含まれている場合がありますが、除去する事ができる。
・アクセサリーなど持ち運びできるものに加工ができる。
などの理由が挙げられます。
あたたかい預骨堂®では、上記サービスの他、墓じまいや仏壇買取、その他終活相談などの取り扱いがございます。詳しいサービス内容や、サービスによって料金が異なりますので、まずはあたたかい預骨堂®までお問い合わせください。