今人気のミニ骨壷 徹底研究
人気のミニ骨壷を徹底研究。
今回は素材について詳しく解説します!
当店の手元供養品の中でも人気のミニ骨壺。種類が豊富で、
何を選べば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ミニ骨壺の素材について詳しく解説します!
ぜひ商品選びの参考にしてください。
- 木の素材特有の温かみと温もりが
祈る人の心も癒します - 一番人気の木製ミニ骨壺。その特徴はなんといっても、触れたときの温もりある手触り。不安な時には、しっかりと握りしめたり、優しく撫でたり。飾るだけではなく、ぜひ手に触れて、語りかけてください。
木材は時間とともに経年変化をするので、触れるほどに手の油分がしみ込み、時間とともに優しい光沢が現れます。愛着を深めていただけるのも特徴です。
当店は国産素材も多数。木工職人が仕上げておりますので、ネジ切り加工や木目が美しい仕上がりになっております。
- 静謐で落ち着いた佇まい
強さと耐久性で、美しさが永続 - 金属製のミニ骨壷は、ステンレス鋼や真鍮などの丈夫な素材で作られています。その頑丈さにより、万が一落としても割れにくく安心です。
洗練された光沢は、心に深い感動と落ち着きをもたらします。耐久性のある素材なので、その美しい輝きをいつまでもご覧いただけます。
例えば、右の「こころつつみ」は、京都中小企業優秀技術賞を受賞した職人が製作。金属製の骨壷は高価ですが、大切な方の供養には特別な品を用意したいと考える方にぴったり。ぜひお選びいただきたい一品です。
- ガラスの透明感と施された模様が
織りなす、表情豊かな煌めき - ガラス製の骨壷の特徴は、その透明感です。特に精巧なカットが施された骨壷は、明るい光を反射し、祈りの場を華やかに彩ります。
当たる光によって煌めきが変わり、様々な表情を見せるガラス製の骨壷は、見る者を魅了し続けます。取り扱いには注意が必要ですが、その繊細さこそがガラスの一番の魅力と言えるでしょう。
また、色や装飾を施しやすいため、豊富な種類が揃っており、お気に入りの骨壷を見つけやすい素材です。
- 古えから受け継がれる
自然素材の温かみを感じて - 陶器の骨壷のバリエーションは、実にさまざま。古代から骨壷に使用されており、伝統的な装飾から現代的でシンプルなデザインまで多様です。
陶器は土から作られており、手に持つと適度な重みと温かみが感じられる自然な風合いが魅力です。
当店で取り扱う右の「たまいし」は、大正11年に創業した京焼・清水焼の窯元で制作されています。素焼きや下絵付けなど、数多くの工程があり、この過程こそが陶器作りの難しさを物語っています。そのため、一つとして同じものがない、唯一無二の商品となっています。
- 祈り百貨店なら、多様な素材の
ミニ骨壷が選べます! - 祈り百貨店では、他にも様々な素材のミニ骨壷がございます。ちりめん生地製の可愛らしい観音様とミニ骨壷がセットになった商品(写真左)や、樹脂の容器に華やかな駿河蒔絵を施したミニ骨壷(写真右)など。今後も日本の伝統技術を活かしたミニ骨壷の開発を予定しております。