陶器製ミニ骨壷
2商品を表示
SKU: 29567
公開状況: (1 個)在庫あり
商品タイプ: 冠婚葬祭・宗教
販売元: 祈り百貨店
はじめての供養に はじめて供養品を用意する方におすすめ。 供養に必要なものがひと通りセットになった商品や、まず用意したい基本の仏具など。 天使ママ・パパ 赤ちゃんの供養をしたい方に。 可愛らしい、優しいデザインのミニ骨壷や、お位牌など。 ペットにも使える 大切なペットを亡くされた方に。ペットちゃんの供養におすすめのもの。 仏壇卒業生・お買い替え 伝統的な仏壇・仏具らしさを残しつつ、コンパクトになっていたり、モダンなデザインになっているもの。お買い替えにもおすすめです。 花の美しさで彩る心温まる骨壺 思い出を永遠に大切に フラワー骨壺 Jewel(ジュエル)は、有田焼で作られた美しいミニ骨壺です。蓋にはカットクリスタルが使われ、その下にはプリザーブドフラワーが飾られており、お供えの花とジュエリーボックスを組み合わせたような華やかさを演出しています。花の色はパープル、ピンク、グリーンの3色。骨壺としてだけでなく、故人の愛用品や思い出の品を収納する小物入れとしてもご利用いただけます。さらに、丹後ちりめん製の専用納骨袋が付属しており、お骨を安全に納めることができます。この骨壺は、故人を偲ぶための特別な場所を優しく提供してくれるでしょう。 容器の口が広いため、お骨以外にも小物や思い出の品を入れておけます。 蓋の下にプリザーブドフラワーがあるので、ほこりやお手入れの心配もありません。 国内で丁寧に手作りされており、品質にこだわった製品です。 日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。 サイズガイド サイズ(mm) H82xW84xD84mm 容量(単位:cc) 約35cc 生産地 陶器:佐賀県有田町 プリザーブドフラワー:富山県 材質 陶器(有田焼)・丹後ちりめん(専用納骨袋)・プリザーブドフラワー・クリスタルガラス カラー展開 グリーン・ピンク・パープル セット内容 骨壷・プリザーブドフラワー・専用納骨袋・クリスタルガラス ※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。※時期によって、使用する花材が変わる可能性がございます。 How to use 関連コラム 分骨とは何ですか。また、分骨には手続きなどがいるのでしょうか? 遺骨はほとんどのご遺族がお墓に納骨しますが、中にはお墓が遠方にあってなかなか墓参りに行けないなどの理由から、納骨するぶんとは別に、遺骨の一部を手元(ご自宅)に置いて供養する方もおられます。 このように、遺骨を分けることを“分骨”と言います。また、ご両親の遺骨を兄弟姉妹がそれぞれ手元に置いておきたいというような場合や、子どもがいないなどの理由でお墓を維持できなくなり、いったんは納骨した遺骨を取り出して納骨堂に移すような場合も分骨になります(新しいお墓に遺骨を移す場合も分骨になります)。永代供養をお願いするような場合は、墓地や納骨堂の管理者に分骨する旨を記した書類(分骨証明書もしくは分骨用の火葬証明書)を提出する必要がありますが、手元供養のように遺骨を手元に置いておいても法律的に問題はなく、書類等を提出する必要はありません。 ただし、納骨前と納骨後の分骨とでは手続きが異なるので注意してください。・納骨前に分骨証明書の発行を依頼するのは「火葬場」です。・納骨後に分骨証明書の発行を依頼するのは「霊園・寺院の管理者」になります。証明書はいずれも新しい分骨先(霊園・寺院)に提出しますが、納骨後に分骨する場合は、お墓を開ける必要があるので、どのようなやり方で遺骨を取り出すかについては、お墓の管理者と石材店にも相談してみてください。...
SKU: 29667
公開状況: (2 個)在庫あり
商品タイプ: 冠婚葬祭・宗教
販売元: 祈り百貨店
はじめての供養に はじめて供養品を用意する方におすすめ。 供養に必要なものがひと通りセットになった商品や、まず用意したい基本の仏具など。 天使ママ・パパ 赤ちゃんの供養をしたい方に。 可愛らしい、優しいデザインのミニ骨壷や、お位牌など。 ペットにも使える 大切なペットを亡くされた方に。ペットちゃんの供養におすすめのもの。 仏壇卒業生・お買い替え 伝統的な仏壇・仏具らしさを残しつつ、コンパクトになっていたり、モダンなデザインになっているもの。お買い替えにもおすすめです。 〜 PREMIUM 〜春夏秋冬を描いたオリジナルデザイン清水焼の陶葊が織り成す伝統と職人技 「たまいし」は、一級心理カウンセラーの資格を持つリンク弘子氏の深い経験に基づいて考案されました。ご家族と向き合うグリーフケアの現場から生まれたこの商品は、心のケアに新しい安心感をもたらします。両手で包み込める球形のデザインには、大切な方や故人さまへの思いが通じるようにとの願いが込められております。 絵柄のデザインは女性デザイナーによる四季の移ろいを表したオリジナルデザイン。製造は、大正11年創業の京焼・清水焼窯元「陶葊」にて、ひとつひとつ丁寧に手作りされております。 青空の清々しい色合いと、淡い桜の花が織りなすこのデザインは、見ているだけで心がほっこりと和むような、繊細で美しい仕上がりです。春の穏やかなひとときを感じさせるこのミニ骨壷は、親しみやすく日常にほんのりとした温かさを添えてくれます。 夜空に広がる華やかな花火の儚い輝きを描き出し、花火を見た時の感動と夏の夜の特別なひとときを蘇らせます。舞い散る火の粉が立体的に表現され、手触りでもその美しさを感じられます。 深い秋の空に浮かぶ三日月が、穏やかで落ち着いた輝きを放ち、鮮やかな紅葉の美しさと温かみを優しく引き立てています。 寒い季節の美しさと静けさを表現し、柔らかな雪が降る風景に、鮮やかな椿の花と赤い南天の実が冬の彩りを添えています。雪には立体感があり、手触りでもその美しさを感じられます。 お届けの際には、桐箱を風呂敷に包んでお送りさせていただきます。丁寧な梱包には、開発者の「たまいし」への想いと優しさが伝わります。 お骨を納めた後は、蓋をして付属の接着剤を使って固定してください。これにより、蓋が外れるのを防ぐことができます。 火の粉の部分は立体的な盛り仕上げに、手触りも感じられます。 両手で包み込むようにお持ち下さい。 大好きな母が亡くなるずっとずっと前 (母がまだまだ元気だった頃) 母は、「冷たい遠くのお墓には入りたく無い。」「ずっと家に置いて欲しいと言いました。」 その時、私がぼんやりとイメージしたのが、まん丸い形で綺麗な絵が描かれていたら良いなぁ。と。蓋物では無くまん丸のカタチ。そんなの出来るのかしら? と。その時は、そういうものが作れないかと心に温めていました。当時は、まだ手元供養と言うものは存在しませんでした。 数年後父が亡くなり、自身で「たまいし」の原型となる、まん丸い形を試作してみましたところ、とても心が癒され、これは現代のライフスタイルに合った新しい供養の形ではないかと思いました。常に家に置いて、手に優しく包み込み語りかけることもできるもの。しかし、当時はお骨を家に置いて良い物か? バチあたりでは無いだろうか?色々と考えました。元々、私が外国との関わりが多かったのと、ドイツ人と結婚し、世界の故人への弔い・葬送・供養の仕方等、グローバルな考えも「たまいし」を作るための後押しになったのではないかと思います。そこでお寺のご住職様に相談し、自分でも供養について色々と調べました。調べているうちに、30年前には存在しなかった手元供養の考えが一般化されているのを知り、これを形にすべく、自分で作った父の「たまいしのを持って京都の窯元を日々訪ね歩きました。 そこで遂に私のイメージ通りのまん丸い形と、美しい絵付けを叶えてくれる窯元さんとやっと巡り会えました。それが「陶葊」さんでした。おかげで、母のお骨は海洋散骨後「たまいし」に納め、家のリビングに置いて日々祈り話しかけながら、母の存在を感じています。 「たまいし」の制作には、熟練の職人が2〜3ヶ月かけて製作されるとのこと、特徴である色やカタチについて、教えていただきました。 ● 「たまいし」の美しい色について教えて下さい。 「たまいし」の色決めには、いつも苦労していますよね(笑)。 はい。うちで使っている顔料は天然の鉱石や金属を微粉末にして使っているのですが、鉱山の場所や年ごとの採取条件によって、色合いが変わるんですよ。ですから、熟練の職人でさえ今までのやり方で予想した色が出ないことが多々あります。そのたびに試行錯誤を繰り返し、納得のいくものを作り上げるようにしています。 そして、この過程こそが陶器作りの難しさであり、同時に面白さでもあります。だからこそ、一つ一つの作品に込められた想いが深まり、より魅力的なものになるのではないかと思います。 ● 次に、「たまいし」の特徴とも言える、まんまるい形状についても教えて下さい。 はい。私たち職人は、リンクさんのこだわりを大切にし、心地よい重みを追求しました。手に持った時に感じられるその重さには、特別な思いがあります。ただの丸い形を型で作ることは簡単ですが、この安心感のある重みを出すためには、一つひとつ手作りで調整することが必要です。...