サスティナブルでエシカル
天然花のような美しさソラフラワー。
あわいろフラワーは、サスティナブルでエシカル。故人さまや大切な方にたむける仏花には”ソラフラワー”をおすすめしています。ソラフラワーは、水田に生えるソラという木で作ります。乾燥させた茎を手作業で”かつらむき”にしてから、一つひとつのパーツを加工するので、細やかなアレンジを施せるのが特徴です。造花ながら、天然の花のような美しさと瑞々しさを再現できることから、“枯れない生花”とも呼ばれています。 ピンク、ブルー、ホワイト、ラベンダーの4色を淡いトーンでまとめました。お好みのカラーで組み合わせて、飾っていただけます。祈り百貨店がご用意した花器にぴったりのサイズをご用意しているので、大切な方や故人さまへの祈りに彩りを添えてくれるでしょう。
花が傷まないように、大きめの箱に入れてお届け。ブーケをイメージした可愛いらしいパッケージです。
カラー展開が豊富なので、お好きな色でコーディネートできます。一つの花束の中に、たくさんの花材があり、場を彩ります。
手元供養のお道具にぴったりのサイズ。コンパクトながらたっぷりの花材を使用しているので、どの角度から眺めても華やか。
長さ200mm×幅78mm×奥行22mm、軸の部分は、折ってねじっていただくと、花立の高さに合わせて短くできます。
お花の色は左からホワイト・ラベンダー・ブルー・ピンク
お花の色はピンク 合わせたお道具はsoil(ソイル)ピンク・骨壷:cielo(シェロ)栗×桜・オープンステージmayu大 ピンク・フォトフレーム:メタルフレーム
お花の色はパープル 合わせたお道具:soil(ソイル)ベージュ・骨壷:ルオントシリーズ ふくら グレー・ルオントシリーズ ステージ空 ピンク
お花の色はホワイト 合わせたお道具:a-waグレー・骨壷:こころぼし春夏秋冬 ホワイト・リバーシブルステージ ウォールナット・フォトフレーム:メタルフレーム
国内で丁寧に手作りされており、品質にこだわった製品です。
「生花のお供えを続けることは大変だ。」という声を聞きます。金銭的な心配や、お手入れしない後ろめたさを感じながら続けるよりも、自分が気に入ったお花を長く楽しむ選択も素敵ではないでしょうか。祈り百貨店では、仏花にもこだわりました。あわいろフラワーは手元供養に最適なサイズ感で調和し、環境に優しいサスティナブルな素材ソラフラワーと優しい色合いのプリザーブドフラワーを使用しています。使う方が快適に毎日を過ごせるよう考えました。
※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。
時期によって、使用する花材が変わる可能性がございます。
サイズガイド
- サイズ(mm)
- H200×W78×D22
- 生産地
- 石川県
- 材 質
- Soraフラワー・プリザーブドフラワー
- カラー展開
- ピンク、ブルー、ホワイト、ラベンダー
※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。
時期によって、使用する花材が変わる可能性がございます。
How to use
関連コラム
お供え花は故人さまにたむける花です。できるだけ飾ったほうがいいでしょう。 葬儀や墓前に花を手向けるのは、洋の東西を問わず、亡くなった方の冥福を祈る行為で、古来から伝わる慣習のひとつです。「故人さまがおられるところが花が咲き誇るような美しい場所であるように」との願いを込めて花を飾ります。 また、雨風に堪え忍んで咲く草花は、厳しい修行に耐える仏教の教えにも通じるところがあるため、仏壇にもお供え花を飾るようになったとも言われています。 四十九日法要までは白い花をたむけることが多く、四十九日法要以降は淡い色合いの花をたむけるのが一般的ですが、手元供養の場合は、特に色彩にこだわる必要はありません。 子どもの成長を祝う「七五参」の、「七・五・三」という数字にも実は意味があって、たとえば庭木に植える植物も、縁起のいい松・竹・梅や南天、センリョウやマンリョウなどから三種類選び、それぞれ七本、五本、三本でそろえるといいとされています。 それと同じように、仏壇に飾るお供え花も、三色か五色の組み合わせがいいと言われていますが、近年ではドライフラワーやプリザーブドフラワーのような華やかな花を飾る方も多くなりました。 どのような花を飾るかは自由ですが、バラやアザミのようにトゲのある花や、ヒガンバナやシャクナゲなど、毒を含む花は飾らないようにしましょう。また、生花を飾る場合、椿や山茶花(さざんか)など、散るのが早い植物も避けるようにします。
プリザーブドフラワーは生花をもとに特殊な保存液につけたもので、瑞々しさが特徴です。造花ではないので、寿命は永久ではなく、一年程度と言われていますが、生花のよりも長持ちします。お手入れ方法ですが、ホコリが気になる場合は、ドライヤーの冷風か柔らかいブラシで、そっと取り除いてください。花びらが繊細なので、高温多湿や直射日光に気をつけましょう。
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