天然無垢材の色をバイカラーデザインに。
無塗装・無着色の自然を感じるミニ骨壷です。
ミニ骨壷である「cielo(シェロ)」は、スペイン語で“空”を表します。分骨したお骨を手元に置いて供養するのが手元供養ですが、「ciero」というネーミングには、お骨は手元にあっても、故人さまや大切な方の魂は天に召されるようにとの思いが込められています。素材には、4種類の木材を使っています。白く見えるのが栗の木、紫はパープルハート、オレンジは桜、茶色はウォールナットです。これらの色合いを、あえて違う組み合わせのバイカラーにまとめました。一つひとつが手作りなので、なめらかな手ざわりと、温もりが感じられるお骨入れです。 ねじ切り加工を施しているので、ふとしたはずみで蓋が開きません。安心してお使いいただけます。
一つひとつ丁寧に手作りされたお骨入れは、職人の心が込められており、温もりを感じさせます。その精巧な作りが、ご遺骨を優しく包み込み、穏やかな安らぎを提供します。心を込めた手作りの温かさが、故人を大切に偲ぶ気持ちを一層深めることでしょう。
木工職人による高度な技術を駆使したネジ切り加工が施されており、その精密な仕上げにより、しっかりと閉まり、こぼれる心配がまったくありません。この卓越した技術が、安定感と安心感を提供し、長くご愛用いただける品質を実現しています。
口が大きいので、ご遺骨が入れやすい設計です。(イメージはサンゴを使用)
小さすぎず、大きすぎない、絶妙なサイズ感が特徴のこの作品は、一つの木材を精緻にくり抜いて製作されています。各パーツが一体となり、自然な木目が美しく続いている様子が、まるで一つの流れるような芸術作品のようです。この緻密な木工技術が、見た目にも手触りにも上品な印象を与え、洗練された美しさを際立たせています。
無着色・無塗装のナチュラルな雰囲気が漂うこの作品は、木材そのものの自然な美しさを最大限に引き出しています。無駄な装飾を排除することで、木目の風合いが鮮やかに表現され、素材本来の温かみと深みが感じられます。そのシンプルでありながら洗練されたデザインが、時間が経つにつれてさらに味わい深く、上品な魅力を増していきます。栗×桜
天然素材を使用しているため、ひとつひとつに木の持つ独自の個性が表れています。木目の違いや微細な風合いが、それぞれの品に独特の魅力を与えています。この個性豊かな素材をじっくりと味わっていただくことで、より深い愛着を感じていただけることでしょう。
角を落とし、丸みを帯びた形状は、手に優しく馴染む心地よさを提供します。その滑らかな曲線が、自然と手のひらにフィットし、安心感を与えてくれます。不安な時には、しっかりと握りしめることで、その温かさと安定感を感じることができます。また、触れるほどに手の油分がしみ込み、時間とともに優しい光沢が現れ、使い込むほどに愛着が深まる一品です。この繊細な変化が、長くご愛用いただく喜びを一層引き立てます。桜×ウォールナット
別売の祈り百貨店オリジナルの骨壷用巾着もございます。持ち運びの際などご使用いただければ安心して持ち運ぶ事ができます。
日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。
サイズガイド
- サイズ(mm)
- H60×φ65mm
- 容量(単位:cc)
- 約34cc
- 生産地
- 石川県
- 材 質
- 木(無垢)
- カラー展開
- パープルハート×栗
栗×桜
栗×パープルハート
桜×ウォールナット
桜×栗
栗×ウォールナット
※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。
How to use
関連コラム
・納骨前に分骨証明書の発行を依頼するのは「火葬場」です。
・納骨後に分骨証明書の発行を依頼するのは「霊園・寺院の管理者」になります。
証明書はいずれも新しい分骨先(霊園・寺院)に提出しますが、納骨後に分骨する場合は、お墓を開ける必要があるので、どのようなやり方で遺骨を取り出すかについては、お墓の管理者と石材店にも相談してみてください。 分骨をする理由が、お墓を新しくする、あるいは墓じまいの場合は、仏壇と同じように、お墓も「閉眼供養」が必要になります。
※納骨時等に説明がある「喉仏」は背骨にあたる第二頚椎のことを指します。 一般的な「のど仏」にあたる部位は軟骨で火葬時に消滅します。
骨壷への上手な入れ方ですが、細かく分骨したものは、紙などを折って入れると簡単です。大きめのものは、お箸で移すのもよいでしょう。