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【ミニ骨壷】cielo(シェロ) K002

SKU: 27362

販売元: 祈り百貨店

¥16,720

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はじめての供養に
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天使ママ・パパ
赤ちゃんの供養をしたい方に。 可愛らしい、優しいデザインのミニ骨壷や、お位牌など。
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カバンに入れて、持ち運びできるようなものや、 携帯できるもの。身につけられるジュエリーなど。
ペットにも使える
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引越し・海外移住
お引越ししやすいコンパクトな商品や、 海外に持って行きやすい手荷物に入る大きさのもの。

天然無垢材の色をバイカラーデザインに。
無塗装・無着色の自然を感じるミニ骨壷です。

ミニ骨壷である「cielo(シェロ)」は、スペイン語で“空”を表します。分骨したお骨を手元に置いて供養するのが手元供養ですが、「ciero」というネーミングには、お骨は手元にあっても、故人さまや大切な方の魂は天に召されるようにとの思いが込められています。素材には、4種類の木材を使っています。白く見えるのが栗の木、紫はパープルハート、オレンジは桜、茶色はウォールナットです。これらの色合いを、あえて違う組み合わせのバイカラーにまとめました。一つひとつが手作りなので、なめらかな手ざわりと、温もりが感じられるお骨入れです。 ねじ切り加工を施しているので、ふとしたはずみで蓋が開きません。安心してお使いいただけます。

一つひとつ丁寧に手作りされたお骨入れは、職人の心が込められており、温もりを感じさせます。その精巧な作りが、ご遺骨を優しく包み込み、穏やかな安らぎを提供します。心を込めた手作りの温かさが、故人を大切に偲ぶ気持ちを一層深めることでしょう。

木工職人による高度な技術を駆使したネジ切り加工が施されており、その精密な仕上げにより、しっかりと閉まり、こぼれる心配がまったくありません。この卓越した技術が、安定感と安心感を提供し、長くご愛用いただける品質を実現しています。

口が大きいので、ご遺骨が入れやすい設計です。(イメージはサンゴを使用)

小さすぎず、大きすぎない、絶妙なサイズ感が特徴のこの作品は、一つの木材を精緻にくり抜いて製作されています。各パーツが一体となり、自然な木目が美しく続いている様子が、まるで一つの流れるような芸術作品のようです。この緻密な木工技術が、見た目にも手触りにも上品な印象を与え、洗練された美しさを際立たせています。

無着色・無塗装のナチュラルな雰囲気が漂うこの作品は、木材そのものの自然な美しさを最大限に引き出しています。無駄な装飾を排除することで、木目の風合いが鮮やかに表現され、素材本来の温かみと深みが感じられます。そのシンプルでありながら洗練されたデザインが、時間が経つにつれてさらに味わい深く、上品な魅力を増していきます。栗×桜

天然素材を使用しているため、ひとつひとつに木の持つ独自の個性が表れています。木目の違いや微細な風合いが、それぞれの品に独特の魅力を与えています。この個性豊かな素材をじっくりと味わっていただくことで、より深い愛着を感じていただけることでしょう。

角を落とし、丸みを帯びた形状は、手に優しく馴染む心地よさを提供します。その滑らかな曲線が、自然と手のひらにフィットし、安心感を与えてくれます。不安な時には、しっかりと握りしめることで、その温かさと安定感を感じることができます。また、触れるほどに手の油分がしみ込み、時間とともに優しい光沢が現れ、使い込むほどに愛着が深まる一品です。この繊細な変化が、長くご愛用いただく喜びを一層引き立てます。桜×ウォールナット

人気のシェロに新色が登場です。左:栗×ウォールナット 右:桜×栗

別売の祈り百貨店オリジナルの骨壷用巾着もございます。持ち運びの際などご使用いただければ安心して持ち運ぶ事ができます。

シェロを作っていただいている木工メーカー様は、石川県能登半島にございます。この度の能登半島地震で工場が壊滅しましたが、被災にもかかわらず「祈り百貨店」のためにシェロの制作を続けていただきました。その温かみのあるミニ骨壷は、職人の心意気が感じられる逸品です。 木製の骨壷は多種多様ですが、ネジを切る技術は非常に高度で、日本の職人の中でもそれができる人は希少です。木は呼吸する素材であり、異なる木材の組み合わせは非常に難しいといわれています。木の密度の違いから湿度の変化に応じて木が動くことがあり、ネジが締まらないなど、経験を要する技術です。木製の骨壷は最終的に自然に還ることができます。私たちも自然から生まれた存在であり、最後は自然に帰りたいという気持ちを形にしました。

日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。

サイズガイド

サイズ(mm)
H60×φ65mm
容量(単位:cc)
約34cc
生産地
石川県
材 質
木(無垢)
カラー展開
パープルハート×栗、栗×桜、栗×パープルハート、桜×ウォールナット

※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。

How to use

関連コラム

中南米からブラジル南部の熱帯地域で取れるパープルハートは、とても天然色とは思えない鮮やかな紫色をした木目が特長です。伐採直後は灰色をしていますが、空気に触れて酸化すると瞬く間に変色し、独特な紫色に変化します。熱帯地方に分布するマメ科の広葉樹で、材質が非常に堅いため加工が難しいと言われています。しかし、そのぶん衝撃に強く、傷がつきにくいといった利点もあります。また、乾燥後の劣化が見られないことや、耐久性や防虫性に優れた性質から、インテリア家具や内装材のほか、寄せ木細工などの工芸品にも使われています。古くから紫は”高貴な色”として知られていますが、日本ではまだ流通量も少ないため、より高級なイメージが定着した木材です。
栗の木は北海道の一部を除く日本全土に分布しています。「実家の裏庭にも栗の木があった」という方もいらっしゃるでしょう。秋にいただく栗ご飯やモンブランの食材としても知られていますが、古くから栗が材木に使われてきたことをご存じの方は少ないかもしれません。遡れば、縄文時代から栗の木は使われてきました。タンニンが多く含まれているために抗酸化作用が働き、腐りにくく、水に対する耐久性に優れています。年輪がくっきりと出るので、断面の外側は灰白色をしていますが、中心部に近づくにつれて褐色になり、独特な木目を浮かび上がらせます。強度や堅さではメープルなどにも引けを取らず、国内産の中では最高級の材木と言われています。
日本を代表する樹木と言えば、檜、欅、杉などが挙げられますが、桜もまた古くから家具などの木材に使われてきました。ただし、材木業界で”桜材”と言ったときは”山桜”や”樺桜(かばざくら)”を指します。ソメイヨシノなど、お花見で人気の桜は成長するにつけて複雑なかたちになったり、中が空洞化したりすることが多く、家具用材として使われることはほとんどありません。しかし、山桜や樺桜は断面が滑らかで手触りも良く、材質が堅いうえに、汚れなどが染み込みにくいなどの性質があるので、高級家具材として重宝されてきました。原産地は主に東北地方ですが、近年は流通量が少なくなってきているため、桜材を使った家具はより高級感を増しています。
木材としての品質の高さ、見た目の美しさから、ウィールナットはチークやマホガニーと並び”世界の三大銘木”のひとつに数えられます。クルミ科に属し、日本語でも”くるみ”と訳されますが、国内産のクルミとは材質的に異なり、原産国は主にアメリカ北東部からカナダ一帯です。色合いは紫がかったダークブラウンで、高級感に満ちています。真っすぐに育つので、木目も真っすぐに整っているのが特徴です。また、温度や湿度の影響を受けにくく、反りや割れなどの歪み、変形がほとんどないので、高温多湿な日本にも適しています。成長が遅く、材木として利用できる大きさになるまでに百年単位の歳月を要すると言われているため、きわめて希少価値の高い木材になります。
遺骨はほとんどのご遺族がお墓に納骨しますが、中にはお墓が遠方にあってなかなか墓参りに行けないなどの理由から、納骨するぶんとは別に、遺骨の一部を手元(ご自宅)に置いて供養する方もおられます。 このように、遺骨を分けることを“分骨”と言います。また、ご両親の遺骨を兄弟姉妹がそれぞれ手元に置いておきたいというような場合や、子どもがいないなどの理由でお墓を維持できなくなり、いったんは納骨した遺骨を取り出して納骨堂に移すような場合も分骨になります(新しいお墓に遺骨を移す場合も分骨になります)。永代供養をお願いするような場合は、墓地や納骨堂の管理者に分骨する旨を記した書類(分骨証明書もしくは分骨用の火葬証明書)を提出する必要がありますが、手元供養のように遺骨を手元に置いておいても法律的に問題はなく、書類等を提出する必要はありません。 ただし、納骨前と納骨後の分骨とでは手続きが異なるので注意してください。

・納骨前に分骨証明書の発行を依頼するのは「火葬場」です。
・納骨後に分骨証明書の発行を依頼するのは「霊園・寺院の管理者」になります。

証明書はいずれも新しい分骨先(霊園・寺院)に提出しますが、納骨後に分骨する場合は、お墓を開ける必要があるので、どのようなやり方で遺骨を取り出すかについては、お墓の管理者と石材店にも相談してみてください。 分骨をする理由が、お墓を新しくする、あるいは墓じまいの場合は、仏壇と同じように、お墓も「閉眼供養」が必要になります。
そのようなことはありません。四十九日を過ぎると故人さまは浄土して仏さまになるので、分骨したから成仏できないというようなことはありません。 また、分骨は「仏教の教えに反する」「縁起が悪い」とお考えの方もおられるようですが、それも誤りです。分骨は法律でも認められています。故人さまの遺骨を手元に置いて供養したいという方は、お気にされることなく、ご先祖さまと故人さまを供養なさってください
手元供養をするための分骨であれば火葬後でも構いませんが、四十九日法要と納骨の際にあらかじめ用意した分骨用の骨壺にお分けになるのが望ましいかと思われます。
火葬後の遺骨を、ご遺族・ご親族が箸で拾って骨壺に納めることを「骨上げ(収骨)」と言います。最後に“喉仏※”を拾うのが一般的ですが、それは喉仏※のかたちが、仏さまが座禅を組んでいる姿に似ているので、大切な場所と考えられているからです。 喉仏※の骨を手元供養の骨壺に入れても何も問題はありませんが、遺骨はすべて故人さまの身体です。手元供養でどの部分の遺骨を納められても、そこにはかけがえのない故人さまの魂が宿っているとお考えいただきたいと思います。
※納骨時等に説明がある「喉仏」は背骨にあたる第二頚椎のことを指します。 一般的な「のど仏」にあたる部位は軟骨で火葬時に消滅します。
はい、そのまま入れて大丈夫です。しかし、人間の骨は有機物と無機物の複合体でできていて、カビはそのいずれにも生えるので、骨壺の保管場所や保存状態が悪いと、遺骨にカビが生える場合もあります。 湿度の高い場所や結露を起こしやすい状態での保管には気をつけてください。湿気防止のために、市販の乾燥剤を骨壺に入れられる方もおられます。
骨壷への上手な入れ方ですが、細かく分骨したものは、紙などを折って入れると簡単です。大きめのものは、お箸で移すのもよいでしょう。
必ずしも骨壷をご用意なさらなくても、故人さまの手元供養はできます。 ですが、手元供養はもともと、故人さまの遺骨を手元に置いて、供養したり祈りを捧げたりすることを指していました。 故人さまの遺骨を手元に置いておいても法的に問題はないので、「遺骨を自宅に置いても大丈夫なんだろうか」といったご心配もいりません。
【ミニ骨壷】cielo(シェロ) K002

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