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【手元供養 お道具/三具足】soil(ソイル) B003 

SKU: 26946

販売元: 祈り百貨店

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はじめての供養に
はじめて供養品を用意する方におすすめ。 供養に必要なものがひと通りセットになった商品や、まず用意したい基本の仏具など。
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伝統的な仏壇・仏具らしさを残しつつ、コンパクトになっていたり、モダンなデザインになっているもの。お買い替えにもおすすめです。
カラー展開を楽しむ
カラーバリエーションが豊富な商品。
お好みの配色でカラーコーディネートができる商品。

有田焼でつくられた新色
優しいニュアンスカラーの三具足。

三具足「soil」は、有田焼で作られています。有田焼と言えば、美しい白地や藍色をベースに、鮮やかな染め付けで知られていますが、「soil」はあえて、ピンク、ブルー、ホワイト、ベージュ4色のシンプルなニュアンスカラーでまとめました。「soil」の三具足は、「花器」「寝香皿」「火立」の三種です。寝香皿は寝かせるタイプの香炉なので、線香が倒れる心配もありません。火立はカップローソクも入れられる大きさにデザインしています。白磁の陶土で作られる「soil」は、“大地”という意味です。佐賀県有田地方でしか取れない陶土を使った三具足の感触をお楽しみください。祈り百貨店は、手元供養でお使いになる三具足の充実に力を注いでいます。有田焼で作られた三具足「soil」も、そのひとつ。

この線香皿は、線香を横に寝かせてご使用いただくために設計されており、灰が皿の外に落ちることや線香が倒れる心配がありません。

火立には、金属製のロウソク立てが付属しております。

背の低い、カップロウソク推奨商品です。(通常のロウソクですと、倒れたり蝋が垂れたりする可能性がございます。)LEDのミニ電子ロウソクもおすすめです。

ミニ仏壇にちょうどいいサイズ感で、陶器の質感と相まって温もりが感じられます。

線香皿にはステンレス製の網が付いており、お線香の灰を簡単に洗い流せます。これにより、経済的で清潔に保つことができます。

明るい印象の祈りの場

北欧風デザインのルオントシリーズにもぴったりのカラーリングです。
soilのカラーはベージュ・合わせたお道具は骨壷:ルオントシリーズ ふくら グレー・ルオントステージ 空 ピンク・お花:あわいろフラワー パープル

大切な家族でもあるペットちゃんの供養にも、優しいカラーリングの「soil」はいかがでしょうか。寝香皿にはお線香ではなく、愛用していた首輪をお祀りしました。
soilのカラーはホワイト・合わせたお道具は骨壷:cielo(シェロ)桜×ウォールナット・オープンステージ mayu大 イエロー・mayu小イエロー・りん:りん彩 ホワイト・お花:あわいろフラワー ピンク

優しかったお人柄をイメージして、全体を温かみのある桜色でまとめました。soilのカラーはピンク・合わせたお道具は骨壷:cielo(シェロ)栗×桜・オープンステージ mayu大 ピンク・お花:あわいろフラワー ピンク・フォトフレーム:メタルフレーム

Soilの開発において、重要な要素は絶妙な色合いです。私たちは、特に優しい印象の仏具を目指しました。Soilのカラーリングはニュアンスカラーであり、例えばピンクと言っても、単純な明るいピンクではなく、少し落ち着いたサーモンピンクに近い色調を採用しました。このように細部にわたる色の拘りを大切にしました。 また、安全性にも配慮し、お使いいただく方が安心してご利用いただけるように工夫しました。火の取り扱いに関しては特に注意を払い、お線香は線香皿に安全に寝かせられるタイプに。また、火立もカップローソクがしっかり収まるサイズにし、万が一の事態に備えた形状としました。

日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。

商品詳細

サイズ(mm)
(花立)H69×φ27  (寝かせる線香皿)H20×W136×D53 (火立)H33×φ45
生産地
佐賀県 有田
材 質
陶器
カラー展開
ピンク、ホワイト、ベージュ、ブルー
セット内容
花立・寝かせる線香皿・火立(ロウソク立て付き)

※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。

How to use

関連コラム

仏壇に祀る仏具を「具足」と言います。 従来の仏壇では具足を五つ用意するので「五具足」と言いますが、手元供養では「花立」「香炉」「火立(ひたて)」の三つを用意すれば問題ないとされています。その三種類の具足を総じて「三具足(みつぐそく)」と言います。
「花立」は、供花(お供え花)を飾る花瓶です。故人さまがおられるところが美しい世界であるようにと願いを込めて花を手向けますが、雨風に堪え忍んで咲く草花は、厳しい修行に耐える仏教の教えにも通じるところがあるため、仏壇にも供花を供えるようになりました。 もともとお墓や仏壇には、菊などの「仏花」を供えていましたが、近年ではドライフラワーやプリザーブドフラワーのような華やかな花を飾る方も多くなりました。


「香炉」は、線香を焚く際に使う仏具です。「前香炉」と呼ばれる仏具が一般的ですが、線香が倒れないように、中に香炉灰(わら灰)を敷いて線香を焚きます。香炉灰を使うと、風で灰が舞い散ったり、香炉をうっかり倒したりしたときに灰がこぼれて仏壇周りが汚れることがあるため、灰の代わりに「香炉石」をご利用になる方も増えています。 香炉石は、チップ状に粉砕した天然石を使っているので、わら灰のようにこぼれる心配もなく、見た目も鮮やかで、水洗いをすれば繰り返し使えるので手入れも簡単です。 香炉には線香をあげるのが一般的ですが、香りの供養は、香りで場や人々の心を清めるという意味があり、火を使いたくない時は、アロマオイルを使うのもおすすめです。

「火立」というのは、ロウソクを立てる燭台のことです。ロウソクの炎を“灯明(とうみょう)”と言い、この炎が人の心に明かりを灯し、お盆などに故人さまがお帰りになる際の道しるべにもなると考えられています。そのため、供養には欠かせないお供え物のひとつになっています。 火立てに立てたロウソクの火で線香を焚く方もおられますが、線香を焚く際は、マッチかライターなどの火器をお使いになるようにしてください。また、ロウソクを消すときも息を吹きかけて消さないようにしましょう。

手元供養では、場所を取らないコンパクトサイズのミニ仏壇をご利用されることが多いと思います。五具足の場合はそれぞれ置き場所が決められていますが、手元供養で祀る三具足は、置き場所もおのおのが自由に配置していただいて構いません。故人さまに喜んでもらえるようなレイアウトを考えていただくのがいちばんです。
お供え花は故人さまにたむける花です。できるだけ飾ったほうがいいでしょう。 葬儀や墓前に花を手向けるのは、洋の東西を問わず、亡くなった方の冥福を祈る行為で、古来から伝わる慣習のひとつです。「故人さまがおられるところが花が咲き誇るような美しい場所であるように」との願いを込めて花を飾ります。 また、雨風に堪え忍んで咲く草花は、厳しい修行に耐える仏教の教えにも通じるところがあるため、仏壇にもお供え花を飾るようになったとも言われています。 四十九日法要までは白い花をたむけることが多く、四十九日法要以降は淡い色合いの花をたむけるのが一般的ですが、手元供養の場合は、特に色彩にこだわる必要はありません。 子どもの成長を祝う「七五参」の、「七・五・三」という数字にも実は意味があって、たとえば庭木に植える植物も、縁起のいい松・竹・梅や南天、センリョウやマンリョウなどから三種類選び、それぞれ七本、五本、三本でそろえるといいとされています。 それと同じように、仏壇に飾るお供え花も、三色か五色の組み合わせがいいと言われていますが、近年ではドライフラワーやプリザーブドフラワーのような華やかな花を飾る方も多くなりました。 どのような花を飾るかは自由ですが、バラやアザミのようにトゲのある花や、ヒガンバナやシャクナゲなど、毒を含む花は飾らないようにしましょう。また、生花を飾る場合、椿や山茶花(さざんか)など、散るのが早い植物も避けるようにします。
【手元供養 お道具/三具足】soil(ソイル) B003 

【手元供養 お道具/三具足】soil(ソイル) B003 

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