おすすめ
新商品
在庫あり
予約注文
在庫切れ

【ミニ骨壷】MOKU NK003 

SKU: 29555

販売元: 祈り百貨店

¥21,450

(税込み) 送料はチェックアウト時に計算されます。

3,980円以上のご注文で、全国一律送料無料

amazonpayをご利用いただけます

桜×栗
栗×ウォールナット
ウォールナット×桜
American Express
Visa
JCB
Mastercard
Amazon

お急ぎください。 残り2 の在庫になります。

はじめての供養に
はじめて供養品を用意する方におすすめ。 供養に必要なものがひと通りセットになった商品や、まず用意したい基本の仏具など。
天使ママ・パパ
赤ちゃんの供養をしたい方に。 可愛らしい、優しいデザインのミニ骨壷や、お位牌など。
ペットにも使える
大切なペットを亡くされた方に。ペットちゃんの供養におすすめのもの。
仏壇卒業生・お買い替え
伝統的な仏壇・仏具らしさを残しつつ、コンパクトになっていたり、モダンなデザインになっているもの。お買い替えにもおすすめです。

無塗装・無着色の天然木からなる
北欧風の洗練されたミニ骨壷

ミニ骨壷「MOKU」は、木の形が愛らしいメモリアルボトルです。塗装を施していないため、環境にも配慮されており、自然に還すことができます。使用するうちに木の艶が増し、より一層親しみを感じられるでしょう。

このMOKUは、木製のねじ式です。木材にねじを切る作業は非常に技術を要し、金属などの工業製品とは異なります。木材の材質は一つ一つ異なり、その硬さや動きにばらつきがあるため、作業が難しいのです。また、季節の変化によって木が収縮したり膨張したりします。

MOKUのねじは、異なる種類の木材を組み合わせており、日本の職人によって丁寧に仕上げられています。この細やかな技術が、木の温もりをより一層引き立てています。

国産の桜材と栗材を組み合わせることで、ほんのりピンク色の桜材が優しく温かみのある印象を与えます。

国産の栗材とインテリアで人気のウォールナット材の組み合わせは、ナチュラルで温かみのある雰囲気を醸し出します。

家具で人気のウォールナット材と国産の桜材の組み合わせです。温かみのある色合いで、美しいコントラストを生み出します。

手のひらに収まるサイズです。

ネジ切り加工をしているので、うっかり落としてしまっても中のお骨が溢れる心配がないので、小さなお子様が手に持っても安心です。

下の部分にお骨を入れられます。

愛犬が使用していた首輪をかけて飾ることもできます。

「MOKU」を開発する際、大切な方を身近に感じられる骨壷を作りたいという想いから、形状を木のカタチにしました。私たち自身も自然の一部であることを実感しており、木製の骨壷が最後には自然に還るという理念を大切にしています。このデザインが、より深い安心感と自然との一体感をもたらすことを願っています。

また、MOKUを作っていただいている木工メーカー様は、石川県能登半島にございます。この度の能登半島地震で工場が壊滅しましたが、被災にもかかわらず「祈り百貨店」のためにMOKUの制作を続けていただきました。その温かみのあるミニ骨壷は、職人の心意気が感じられる逸品です。

木製の骨壷は多種多様ですが、ネジを切る技術は非常に高度で、日本の職人の中でもそれができる人は希少です。木は呼吸する素材であり、異なる木材の組み合わせは非常に難しいといわれています。木の密度の違いから湿度の変化に応じて木が動くことがあり、ネジが締まらないなど、経験を要する技術です。

石川県の木工職人の手により、一つ一つ丁寧に作られています。

サイズガイド

サイズ(mm)
H78mmxφ53mm
容量(単位:cc)
約5cc
生産地
石川県
材質
天然木
桜×栗
栗×ウォールナット
ウォールナット×桜
カラー展開
桜×栗・栗×ウォールナット・ウォールナット×桜

※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。

How to use

関連コラム

栗の木は北海道の一部を除く日本全土に分布しています。「実家の裏庭にも栗の木があった」という方もいらっしゃるでしょう。秋にいただく栗ご飯やモンブランの食材としても知られていますが、古くから栗が材木に使われてきたことをご存じの方は少ないかもしれません。遡れば、縄文時代から栗の木は使われてきました。タンニンが多く含まれているために抗酸化作用が働き、腐りにくく、水に対する耐久性に優れています。年輪がくっきりと出るので、断面の外側は灰白色をしていますが、中心部に近づくにつれて褐色になり、独特な木目を浮かび上がらせます。強度や堅さではメープルなどにも引けを取らず、国内産の中では最高級の材木と言われています。
日本を代表する樹木と言えば、檜、欅、杉などが挙げられますが、桜もまた古くから家具などの木材に使われてきました。ただし、材木業界で”桜材”と言ったときは”山桜”や”樺桜(かばざくら)”を指します。ソメイヨシノなど、お花見で人気の桜は成長するにつけて複雑なかたちになったり、中が空洞化したりすることが多く、家具用材として使われることはほとんどありません。しかし、山桜や樺桜は断面が滑らかで手触りも良く、材質が堅いうえに、汚れなどが染み込みにくいなどの性質があるので、高級家具材として重宝されてきました。原産地は主に東北地方ですが、近年は流通量が少なくなってきているため、桜材を使った家具はより高級感を増しています。
木材としての品質の高さ、見た目の美しさから、ウィールナットはチークやマホガニーと並び”世界の三大銘木”のひとつに数えられます。クルミ科に属し、日本語でも”くるみ”と訳されますが、国内産のクルミとは材質的に異なり、原産国は主にアメリカ北東部からカナダ一帯です。色合いは紫がかったダークブラウンで、高級感に満ちています。真っすぐに育つので、木目も真っすぐに整っているのが特徴です。また、温度や湿度の影響を受けにくく、反りや割れなどの歪み、変形がほとんどないので、高温多湿な日本にも適しています。成長が遅く、材木として利用できる大きさになるまでに百年単位の歳月を要すると言われているため、きわめて希少価値の高い木材になります。
遺骨はほとんどのご遺族がお墓に納骨しますが、中にはお墓が遠方にあってなかなか墓参りに行けないなどの理由から、納骨するぶんとは別に、遺骨の一部を手元(ご自宅)に置いて供養する方もおられます。 このように、遺骨を分けることを“分骨”と言います。また、ご両親の遺骨を兄弟姉妹がそれぞれ手元に置いておきたいというような場合や、子どもがいないなどの理由でお墓を維持できなくなり、いったんは納骨した遺骨を取り出して納骨堂に移すような場合も分骨になります(新しいお墓に遺骨を移す場合も分骨になります)。永代供養をお願いするような場合は、墓地や納骨堂の管理者に分骨する旨を記した書類(分骨証明書もしくは分骨用の火葬証明書)を提出する必要がありますが、手元供養のように遺骨を手元に置いておいても法律的に問題はなく、書類等を提出する必要はありません。 ただし、納骨前と納骨後の分骨とでは手続きが異なるので注意してください。

・納骨前に分骨証明書の発行を依頼するのは「火葬場」です。
・納骨後に分骨証明書の発行を依頼するのは「霊園・寺院の管理者」になります。

証明書はいずれも新しい分骨先(霊園・寺院)に提出しますが、納骨後に分骨する場合は、お墓を開ける必要があるので、どのようなやり方で遺骨を取り出すかについては、お墓の管理者と石材店にも相談してみてください。 分骨をする理由が、お墓を新しくする、あるいは墓じまいの場合は、仏壇と同じように、お墓も「閉眼供養」が必要になります。
そのようなことはありません。四十九日を過ぎると故人さまは浄土して仏さまになるので、分骨したから成仏できないというようなことはありません。 また、分骨は「仏教の教えに反する」「縁起が悪い」とお考えの方もおられるようですが、それも誤りです。分骨は法律でも認められています。故人さまの遺骨を手元に置いて供養したいという方は、お気にされることなく、ご先祖さまと故人さまを供養なさってください
手元供養をするための分骨であれば火葬後でも構いませんが、四十九日法要と納骨の際にあらかじめ用意した分骨用の骨壺にお分けになるのが望ましいかと思われます。
火葬後の遺骨を、ご遺族・ご親族が箸で拾って骨壺に納めることを「骨上げ(収骨)」と言います。最後に“喉仏※”を拾うのが一般的ですが、それは喉仏※のかたちが、仏さまが座禅を組んでいる姿に似ているので、大切な場所と考えられているからです。 喉仏※の骨を手元供養の骨壺に入れても何も問題はありませんが、遺骨はすべて故人さまの身体です。手元供養でどの部分の遺骨を納められても、そこにはかけがえのない故人さまの魂が宿っているとお考えいただきたいと思います。
※納骨時等に説明がある「喉仏」は背骨にあたる第二頚椎のことを指します。 一般的な「のど仏」にあたる部位は軟骨で火葬時に消滅します。
はい、そのまま入れて大丈夫です。しかし、人間の骨は有機物と無機物の複合体でできていて、カビはそのいずれにも生えるので、骨壺の保管場所や保存状態が悪いと、遺骨にカビが生える場合もあります。 湿度の高い場所や結露を起こしやすい状態での保管には気をつけてください。湿気防止のために、市販の乾燥剤を骨壺に入れられる方もおられます。
骨壷への上手な入れ方ですが、細かく分骨したものは、紙などを折って入れると簡単です。大きめのものは、お箸で移すのもよいでしょう。
必ずしも骨壷をご用意なさらなくても、故人さまの手元供養はできます。 ですが、手元供養はもともと、故人さまの遺骨を手元に置いて、供養したり祈りを捧げたりすることを指していました。 故人さまの遺骨を手元に置いておいても法的に問題はないので、「遺骨を自宅に置いても大丈夫なんだろうか」といったご心配もいりません。
【ミニ骨壷】MOKU NK003 

【ミニ骨壷】MOKU NK003 

¥21,450
1 件のレビュー
桜×栗
栗×ウォールナット
ウォールナット×桜