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【ミニ骨壷】こころぼし 春夏秋冬 K003

SKU: 32275

販売元: 祈り百貨店

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はじめての供養に
はじめて供養品を用意する方におすすめ。 供養に必要なものがひと通りセットになった商品や、まず用意したい基本の仏具など。
天使ママ・パパ
赤ちゃんの供養をしたい方に。 可愛らしい、優しいデザインのミニ骨壷や、お位牌など。
持ち運びできる
カバンに入れて、持ち運びできるようなものや、 携帯できるもの。身につけられるジュエリーなど。
ペットにも使える
大切なペットを亡くされた方に。ペットちゃんの供養におすすめのもの。
引越し・海外移住
お引越ししやすいコンパクトな商品や、 海外に持って行きやすい手荷物に入る大きさのもの。
カラー展開を楽しむ
カラーバリエーションが豊富な商品。
お好みの配色でカラーコーディネートができる商品。

山口久乗謹製による
祈り百貨店オリジナルのデザイン「こころぼし」。
【イエローの入荷予定日:9月30日頃】

ミニ骨壷 こころぼしは、まん丸なデザインのお骨入れで、星をイメージしています。山口久乗謹製による、祈り百貨店オリジナルのデザインを製作いただきました。 4色をそろえたこころぼしは、それぞれ「春・夏・秋・冬」と銘打ちました。春(ピンク)、夏(ブルー)、秋(イエロー)の3色は、“墨流し染め”という着物の伝統技法を用いて、美しいマーブル模様に仕上げました。 冬(ホワイト)は、光を反射する雲母という石を細かく砕いてまぶし、冬の陽に当たってきらきらと舞う粉雪を表現しています。 「こころぼし」は、日本の銅器の9割以上を製造する鋳造の町・富山県高岡市で製造しています。高岡銅器の着色職人の技が光る一品です。 蓋が二重になっているので、ふとしたはずみで蓋が開きません。安心してお使いいただけます。

春のピンクは、花々が華やかに咲き誇る季節の美しさを淡いピンクのマーブル模様で表現しています。この柔らかなピンクは、春の陽光を浴びて輝く花びらのように、優雅で心を温かくする印象を与えます。さらに、ピンクとイエローのグラデーションが織りなす色合いは、春の柔らかな光の中で花が淡く輝く様子を見事に再現し、上品で繊細な美しさを演出しています。

夏のブルーは、澄み渡る青空、青く輝く海、そして緑豊かな山々が織りなす自然の魅力を鮮やかに表現しています。広がる青空は心を開放し、透き通った海の青は無限の広がりを感じさせます。また、深い緑の山々は、自然の豊かさと力強さを象徴しています。この壮麗な景色は、夏の思い出とともに心に深く刻まれます。ブルーとグリーンのマーブル模様が、その唯一無二の美しさを際立たせ、夏の自然が放つ絶妙なハーモニーと息を呑むような輝きを映し出しています。

秋のイエローは、木々が黄金色に染まり始める季節の移ろいを象徴しています。木々の葉が鮮やかな黄色に色づくと、落ち葉が地面に広がり、まるで黄金の絨毯を敷き詰めたような美しい景色が広がります。この風景は、温かみのある心地よい気持ちを呼び起こし、心をほっこりと包み込むような優しい印象を与えます。黄色と白のグラデーションマーブルが、秋の柔らかな光と温もりを見事に表現し、秋の静かな豊かさと穏やかな気持ちを感じさせます。

冬のホワイトは、霜や氷の美しさを際立たせ、雪がキラキラと輝くその煌めきを雲母で表現しています。雲母の微細な光沢は、純粋な白さを一層引き立て、まるで冬の景色全体が輝きを放っているかのような印象を与えます。

蓋を開けると、さらに精緻な中蓋が現れます。この中蓋が、大切なお骨をしっかりと守り、安心して保管できるよう配慮されています。細部にわたる心配りが施されており、大切なものを優しく包み込むその設計は、心からの配慮と尊重を感じさせてくれることでしょう。

金属製のネジによってしっかりと密閉されているため、安心してご使用いただけます。精密な設計と堅牢な作りが、御遺灰の漏れやこぼれを防ぎ、確かな信頼性を提供します。これにより、日常の使用においても安心感をもたらし、機能性と美しさを兼ね備えた優れた実用性を実現しています。

雲母の微細な粒子を精巧に砕き、その一粒一粒を丁寧にまぶすことで、まるで粉雪が舞い散るかのような美しい表現が施されています。光が当たることで、その反射がさまざまな表情を生み出し、見る角度や光の加減によって異なる輝きを放ちます。この繊細なディテールが、まるで雪の結晶が煌めくような、幻想的で魅力的な印象を与えてくれるでしょう。

手のひらにぴったり収まるまん丸なデザインは、どこか愛らしく、手にした瞬間にその存在感を感じさせてくれます。そのシンプルでありながらも洗練されたフォルムは、どんな場所にも自然に溶け込み、使うたびに心地よい安心感をもたらします。

このアイテムは手のひらにすっぽりとおさまるサイズで、不安な時には優しく握ることで落ち着きを感じることができます。真鍮製であり、蓋が二重になっているため、うっかり落としても蓋が開いて中身がこぼれる心配がありません。安心してお使いいただけます。

こころぼしの色はホワイト・合わせたお道具 三具足:a-waグレー・リバーシブルステージ ウォールナット・お花:あわいろフラワー ホワイト・フォトフレーム:メタルフレーム SB11・敷物:50アールブリュットふろしき 風

こころぼしの色はピンク・合わせたお道具 ステージ:ときいろ白日 アプリコット・お位牌:ときいろ白日 アプリコット・お花:あわいろフラワー パープル・りん:チェリンウッド シルバー

こころぼしの色はイエロー・合わせたお道具 三具足:sazanami ブルー・オープンステージ mayu大 ピンク・mayu小ピンク・お花:あじさいフラワー イエロー・フォトフレーム:パイピングデザイン SB13 ピンクゴールド

「こころぼし」は、富山県高岡市に位置する山口久乗謹製の製品です。そのまんまるい形には、高度な伝統技術が凝縮されています。祈り百貨店では、この商品のためにオリジナルデザインを依頼し、通常のこころぼしには見られない明るい色彩を取り入れ、春夏秋冬を彩りました。マーブル模様を思わせる唯一無二のデザインは、染物の伝統技法を駆使し、冬には雲母がキラキラと輝く上品な仕上がりになっています。ここでしか手に入らない「こころぼし」が誕生しました。

溶かした金属を型に流し込んでいる

鋳造時の金属を溶かしている炉から上がっている炎

立山連峰を望む「鋳物の街」富山県高岡市
銅器をはじめとする、鋳物技術が古くから根付いており、伝統的な技術が今もなお受け継がれています。

日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。

サイズガイド

サイズ(mm)
H46.5×φ48mm
容量(単位:cc)
約10cc
生産地
富山県高岡
材 質
真鍮
カラー展開
(春)ピンク、(夏)ブルー、(秋)イエロー、(冬)ホワイト

※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。

How to use

関連コラム

富山県第2の都市「高岡市」は、銅器をはじめとする鋳物の一大産地として400年以上もの歴史がある金物の町として知られています。全国にある銅器の9割以上が高岡で作られているのだそうです。小学校によくある二宮金次郎像や新年に響く除夜の鐘。その多くが実は高岡銅器でつくられています。
雲母とは火成岩や変成岩などに産する天然鉱物です。雲母はマイカ「MICA」の日本名であり、粉末が光を反射してキラキラすることから、日本では古くは「きら」、「きらら」と呼ばれることもありました。古くはパール感を活かして浮世絵版画にも使われ、近年では、自動車や建築物等の塗料の材料としても使われ様々な広がりをみせております。
遺骨はほとんどのご遺族がお墓に納骨しますが、中にはお墓が遠方にあってなかなか墓参りに行けないなどの理由から、納骨するぶんとは別に、遺骨の一部を手元(ご自宅)に置いて供養する方もおられます。 このように、遺骨を分けることを“分骨”と言います。また、ご両親の遺骨を兄弟姉妹がそれぞれ手元に置いておきたいというような場合や、子どもがいないなどの理由でお墓を維持できなくなり、いったんは納骨した遺骨を取り出して納骨堂に移すような場合も分骨になります(新しいお墓に遺骨を移す場合も分骨になります)。永代供養をお願いするような場合は、墓地や納骨堂の管理者に分骨する旨を記した書類(分骨証明書もしくは分骨用の火葬証明書)を提出する必要がありますが、手元供養のように遺骨を手元に置いておいても法律的に問題はなく、書類等を提出する必要はありません。 ただし、納骨前と納骨後の分骨とでは手続きが異なるので注意してください。

・納骨前に分骨証明書の発行を依頼するのは「火葬場」です。
・納骨後に分骨証明書の発行を依頼するのは「霊園・寺院の管理者」になります。

証明書はいずれも新しい分骨先(霊園・寺院)に提出しますが、納骨後に分骨する場合は、お墓を開ける必要があるので、どのようなやり方で遺骨を取り出すかについては、お墓の管理者と石材店にも相談してみてください。 分骨をする理由が、お墓を新しくする、あるいは墓じまいの場合は、仏壇と同じように、お墓も「閉眼供養」が必要になります。
そのようなことはありません。四十九日を過ぎると故人さまは浄土して仏さまになるので、分骨したから成仏できないというようなことはありません。 また、分骨は「仏教の教えに反する」「縁起が悪い」とお考えの方もおられるようですが、それも誤りです。分骨は法律でも認められています。故人さまの遺骨を手元に置いて供養したいという方は、お気にされることなく、ご先祖さまと故人さまを供養なさってください
手元供養をするための分骨であれば火葬後でも構いませんが、四十九日法要と納骨の際にあらかじめ用意した分骨用の骨壺にお分けになるのが望ましいかと思われます。
火葬後の遺骨を、ご遺族・ご親族が箸で拾って骨壺に納めることを「骨上げ(収骨)」と言います。最後に“喉仏※”を拾うのが一般的ですが、それは喉仏※のかたちが、仏さまが座禅を組んでいる姿に似ているので、大切な場所と考えられているからです。 喉仏※の骨を手元供養の骨壺に入れても何も問題はありませんが、遺骨はすべて故人さまの身体です。手元供養でどの部分の遺骨を納められても、そこにはかけがえのない故人さまの魂が宿っているとお考えいただきたいと思います。
※納骨時等に説明がある「喉仏」は背骨にあたる第二頚椎のことを指します。 一般的な「のど仏」にあたる部位は軟骨で火葬時に消滅します。
はい、そのまま入れて大丈夫です。しかし、人間の骨は有機物と無機物の複合体でできていて、カビはそのいずれにも生えるので、骨壺の保管場所や保存状態が悪いと、遺骨にカビが生える場合もあります。 湿度の高い場所や結露を起こしやすい状態での保管には気をつけてください。湿気防止のために、市販の乾燥剤を骨壺に入れられる方もおられます。
骨壷への上手な入れ方ですが、細かく分骨したものは、紙などを折って入れると簡単です。大きめのものは、お箸で移すのもよいでしょう。
必ずしも骨壷をご用意なさらなくても、故人さまの手元供養はできます。ですが、手元供養はもともと、故人さまの遺骨を手元に置いて、供養したり祈りを捧げたりすることを指していました。 故人さまの遺骨を手元に置いておいても法的に問題はないので、「遺骨を自宅に置いても大丈夫なんだろうか」といったご心配もいりません。
【ミニ骨壷】こころぼし 春夏秋冬 K003

【ミニ骨壷】こころぼし 春夏秋冬 K003

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