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待ち合わせ場所のような
愛猫と語り合える場所を作りたくて

家で16年間飼っていた愛猫、ランマのために祈る場所が欲しいと思い、
黒猫の写真額が可愛い供養品のセットを購入しました。

ランマがいなくなって、ランマがよくいた場所にばかり目がいきます。
不意に手を伸ばしてしまって、
もういないことを実感して胸が苦しくなります。
Instagramで似た境遇の人を探すうちに、
「手元供養」という言葉を知り、こちらの商品にたどり着きました。

ランマは私の布団が大好きだったので、供養品を置く場所は寝室に。
いつか夢に出てきてくれないかな、と思っています。

ランマのためにできることは、なんでもやりたいです。
好きだったおもちゃやお菓子を毎日選んで飾っています。

ランマが寂しくなったら、いつでもこの家に帰って来れるように。
寝る前に、ランマの幸せを願って祈るこの時間が、
今では私の心の癒しになっています。

 

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