
防災の日と供養のつながり
9月1日は「防災の日」 地震や台風、津波、豪雨…
突然の災害は、私たちの日常だけでなく、
心の支えまで奪ってしまうことがあります。
大切な人の形見や遺骨を、どう守るか──
それは非常時には見落とされがちな備えです。
携帯できる供養品は、避難先でもそっと寄り添い、
不安な心を落ち着けてくれる
「心の避難袋」かもしれません。
防災グッズと一緒に、心を守る準備も始めませんか。

3つのポイント
大切な形見を守る防災の備え

防水袋に入れる
災害時は雨や水害のリスクもあります。ジッパー付きの防水袋や専用ケースに形見や供養品を 入れておくと、水からしっかり守れます。

避難袋の取り出しやすい位置に
避難袋の上部に入れ、すぐ取り出せる位置に入れておくと安心。下のほうに入れてしまうと、他の荷物を全部取り出さないといけなくなり、避難先の混雑や緊急時には現実的ではありません。

保管場所を家族と共有
自分が不在の時でも家族が形見や供養品を持ち出せるよう、保管場所や持ち出し方法を しっかり伝えておくことが大切です。いざという時の連携が安心につながります。

おすすめアイテム①
持ち運べる・地震でも安心「ミニ骨壺」
持ち歩ける安心感。巾着があるとさらに安心。 底に滑り止めがついた地震などの揺れに強いタイプもあります

・(左)【ミニ骨壷】ルオントシリーズミニ骨壺 ふくら K001
・(右)【ミニ骨壷】ほのめき K009
・【その他】ミニ骨壷用巾着 B011
おすすめアイテム②
身につけられる
「遺骨ジュエリー」
普段使いできるデザインだから、日常でも、非常時でも自然に身につけられます。

・(左)【ジュエリー】ボタニカルブレスレット J001
・(右)【ジュエリー】NORIKA クロスペンダント NJ011
おすすめアイテム③
手のひらサイズの「お位牌」
軽量で持ち運びやすく、避難時にも持ち出せるコンパクトな お位牌は、災害時にも心を守る小さな拠り所です。

・(左)【お位牌】とおん B015 彫代込
・(右)【お位牌】ルオントシリーズ アクリル丸位牌 B014 彫代込
おすすめアイテム④
形見入れにもなる
「ミニ骨壷」はな蒔絵
樹脂素材のミニ骨壷なら持ち運びも安心。形見入れとしても使えます。

防災の準備は、食料や水、懐中電灯などの
物理的な備えだけではありません。
心の支えになるものも一緒に準備しておく
ことが、いざという時の安心につながります。
大切な人の形見や供養品がそばにあることで、
不安や寂しさが和らぎ、
心に小さな光が灯るかもしれません。
「もしものとき」も変わらず寄り添い、
あなたの心を守ってくれる。
そんな存在としての供養品を、
ぜひ一緒に備えてみませんか。