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【手元供養 お道具/三具足】sazanami B008

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SKU: 33255

販売元: 祈り百貨店

¥24,200

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はじめての供養に
はじめて供養品を用意する方におすすめ。 供養に必要なものがひと通りセットになった商品や、まず用意したい基本の仏具など。
仏壇卒業生・お買い替え
伝統的な仏壇・仏具らしさを残しつつ、コンパクトになっていたり、モダンなデザインになっているもの。お買い替えにもおすすめです。

銀箔がたゆたう美麗な逸品。
ガラス職人によるデザイナーズ三具足。

ガラス製の三具足「sazanami」には、ブルーとブラックの2色をそろえました。 「花立」「香炉」「火立」の3種類をご用意いたしました。 一つひとつがすべて手作りになる「sazanami」は、ガラスに銀箔を施し、独特の製法で焼いて作ります。そのため、二つとして同じデザインがありません。たゆたうように移ろう銀箔の流れは、湖畔や波打ち際に寄せては返す小波のようであったり、空に浮かぶ雲のようであったり…。 銀箔の流れが織りなす紋様に、大切な方や故人さまの思い出を重ねながら、趣の異なる仏具をお楽しみください。 なお、商品配達時には、ヒビや割れ、破損などがないように細心の注意を払い、「プレミアム配送」にてお届けいたします。

付属品として、丸い線香立てが付いております。

一般的な線香灰の代わりに天然香炉石を入れても素敵です。洗って何度もご使用できます。

背の低い、カップロウソク推奨商品です。(通常のロウソクですと、倒れたり蝋が垂れたりする可能性がございます。)LEDのミニ電子ロウソクもおすすめです。

花立、香炉、火立の3点セットになっております。香炉には線香を挿せる線香立てがつきます。

ガラス職人の卓越した技術により、銀箔が優雅にたゆたう美麗な逸品が完成しました。銀箔の模様は一つひとつ異なり、個体差が生まれるため、二つと同じものは存在しません。この唯一無二のデザインが、見る角度や光の加減によってさまざまな表情を見せ、独特の輝きと洗練された美しさを際立たせています。

香炉には、最近使う方が増えているアベンチュリンの香炉石を合わせました。アベンチュリンの石言葉は、「冷静沈着」や「優しさ」などの、“心の安定”を示す言葉が多く石言葉になっています。

三具足の色はブルー・合わせたお道具 骨壷:こころぼし イエロー・オープンステージ mayu大 ピンク・mayu小ピンク・お花:あじさいフラワー イエロー・フォトフレーム:パイピングデザイン ピンクゴールド

見ているだけで癒される仏具があればいいなと考えました。ガラス製の仏具は、その美しい輝きと透明感が特徴で、光の屈折によって様々な表情を見せてくれます。まさに、視覚的に癒しを感じることができます。

私たちが開発した「sazanami」は、宙吹きという伝統的な手法にに純銀箔を施しました。一つひとつ異なる銀箔の割れ模様は唯一無二。この手法により、ガラスは自然な温かみを持ち、心が和むような印象を与えます。手作りならではの細やかな作り込みが、より一層の癒しを提供できると信じています。

ガラス職人が一つ一つ丁寧に手作りしております。

日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。

商品詳細

サイズ(mm)
(花立)H85×φ45 (香炉)H44×φ65mm 
(火立)H35×φ55mm
生産地
山梨県 小淵沢
材 質
ガラス、銀箔
カラー展開
ブルー、ブラック
セット内容
花立・香炉・火立(線香立て付き)

※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。

How to use

関連コラム

仏壇に祀る仏具を「具足」と言います。 従来の仏壇では具足を五つ用意するので「五具足」と言いますが、手元供養では「花立」「香炉」「火立(ひたて)」の三つを用意すれば問題ないとされています。その三種類の具足を総じて「三具足(みつぐそく)」と言います。
「花立」は、供花(お供え花)を飾る花瓶です。故人さまがおられるところが美しい世界であるようにと願いを込めて花を手向けますが、雨風に堪え忍んで咲く草花は、厳しい修行に耐える仏教の教えにも通じるところがあるため、仏壇にも供花を供えるようになりました。 もともとお墓や仏壇には、菊などの「仏花」を供えていましたが、近年ではドライフラワーやプリザーブドフラワーのような華やかな花を飾る方も多くなりました。


「香炉」は、線香を焚く際に使う仏具です。「前香炉」と呼ばれる仏具が一般的ですが、線香が倒れないように、中に香炉灰(わら灰)を敷いて線香を焚きます。香炉灰を使うと、風で灰が舞い散ったり、香炉をうっかり倒したりしたときに灰がこぼれて仏壇周りが汚れることがあるため、灰の代わりに「香炉石」をご利用になる方も増えています。 香炉石は、チップ状に粉砕した天然石を使っているので、わら灰のようにこぼれる心配もなく、見た目も鮮やかで、水洗いをすれば繰り返し使えるので手入れも簡単です。 香炉には線香をあげるのが一般的ですが、香りの供養は、香りで場や人々の心を清めるという意味があり、火を使いたくない時は、アロマオイルを使うのもおすすめです。

「火立」というのは、ロウソクを立てる燭台のことです。ロウソクの炎を“灯明(とうみょう)”と言い、この炎が人の心に明かりを灯し、お盆などに故人さまがお帰りになる際の道しるべにもなると考えられています。そのため、供養には欠かせないお供え物のひとつになっています。 火立てに立てたロウソクの火で線香を焚く方もおられますが、線香を焚く際は、マッチかライターなどの火器をお使いになるようにしてください。また、ロウソクを消すときも息を吹きかけて消さないようにしましょう。

手元供養では、場所を取らないコンパクトサイズのミニ仏壇をご利用されることが多いと思います。五具足の場合はそれぞれ置き場所が決められていますが、手元供養で祀る三具足は、置き場所もおのおのが自由に配置していただいて構いません。故人さまに喜んでもらえるようなレイアウトを考えていただくのがいちばんです。
お供え花は故人さまにたむける花です。できるだけ飾ったほうがいいでしょう。 葬儀や墓前に花を手向けるのは、洋の東西を問わず、亡くなった方の冥福を祈る行為で、古来から伝わる慣習のひとつです。「故人さまがおられるところが花が咲き誇るような美しい場所であるように」との願いを込めて花を飾ります。 また、雨風に堪え忍んで咲く草花は、厳しい修行に耐える仏教の教えにも通じるところがあるため、仏壇にもお供え花を飾るようになったとも言われています。 四十九日法要までは白い花をたむけることが多く、四十九日法要以降は淡い色合いの花をたむけるのが一般的ですが、手元供養の場合は、特に色彩にこだわる必要はありません。 子どもの成長を祝う「七五参」の、「七・五・三」という数字にも実は意味があって、たとえば庭木に植える植物も、縁起のいい松・竹・梅や南天、センリョウやマンリョウなどから三種類選び、それぞれ七本、五本、三本でそろえるといいとされています。 それと同じように、仏壇に飾るお供え花も、三色か五色の組み合わせがいいと言われていますが、近年ではドライフラワーやプリザーブドフラワーのような華やかな花を飾る方も多くなりました。 どのような花を飾るかは自由ですが、バラやアザミのようにトゲのある花や、ヒガンバナやシャクナゲなど、毒を含む花は飾らないようにしましょう。また、生花を飾る場合、椿や山茶花(さざんか)など、散るのが早い植物も避けるようにします。
【手元供養 お道具/三具足】sazanami B008

【手元供養 お道具/三具足】sazanami B008

¥24,200
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