京都中小企業優秀技術賞を受賞した職人がつくる
高品質なステンレスが輝く永遠の輝き
「こころつつみ」は、手のひらに収まるコンパクトなサイズで、いつでも故人を身近に感じられる手元供養品です。 京都中小企業優秀技術賞を受賞した職人が高品質なステンレスを使用し、精密切削技術で作られたこのミニ骨壷は、細部まで丁寧に仕上げられ、その美しい光沢が永遠の輝きを放ちます。 蓋には精密なネジ機構が施され、万が一の転倒でも遺灰がこぼれる心配はありません。 このミニ骨壷は、シンプルながらも洗練された形と機能の美を追求したデザインで、故人への深い愛情を表現しつつ、日々のさりげない心の支えとなり、大切な人を偲ぶ毎日に寄り添います。 ステンレスにほのかに映る自分の姿と、故人が繋がるようです。
贅沢に削り出されたステンレス製品は、その高い品質と精巧な作りによって、長く安心してご使用いただけます。うっかり落としてしまっても、その頑丈な素材がしっかりと守ってくれるため、壊れて中身がこぼれる心配がありません。
京都中小企業優秀技術賞を受賞した職人による精密なネジ切り加工は、その卓越した技術によって、大切なものを確実に保護します。職人の手による繊細な加工は、精度と信頼性を兼ね備え、安心してご使用いただける品質を提供します。
開口部は広めに設計されており、お骨をスムーズにお入れいただけるサイズになっています。より安心してお納めいただけます。この設計により、取り扱いが簡単で、心を込めてお骨を収めることができます。
この製品は小さなサイズながら、ステンレスの無垢材としての重みをしっかりと感じることができます。そのため、高品質な素材感をしっかりと体感することができるでしょう。また、持ち運びにも便利なサイズ感で、扱いやすさと携帯性を兼ね備えています。どんな場面でも使いやすく、使い心地に優れたアイテムです。
ミニ骨壷に最適な素材「ステンレス」
ステンレス鋼は、鉄を基にした合金で、主成分は鉄とクロムです。特に、クロムが10.5%以上含まれており、この成分が酸化を防ぐため、湿気や水分にさらされても錆びにくい特性を持っています。
その強度と耐久性も特筆すべき点です。ステンレスは非常に強固で、傷がつきにくく、変形しにくいため、長期間にわたって使用することができます。また、鏡面仕上げやヘアライン仕上げなど、さまざまな仕上げが可能で、美しい外観を保つことができるため、視覚的にも魅力的です。
さらに、ステンレスの滑らかな表面は汚れが付きにくく、付着しても簡単に拭き取れるため、手入れも容易です。このような特性により、ステンレスは耐久性、耐腐食性、美しさを兼ね備えた理想的な素材であり、特にミニ骨壷のような品に最適な選択肢と言えるでしょう。
ステンレスの美しい輝きは、その洗練された光沢によって、心に深い感動をもたらします。その輝きを見つめるたびに、大切な方を思い起こし、いつまでもその美しさに浸りたいという心が自然に芽生えます。こうして、日々の中でその輝きが心の安らぎと感謝の気持ちをもたらしてくれるのです。
いつもそばに置いておきたくなるこのアイテムは、そのシンプルなデザインが弔いのスタイルにも自然に溶け込みます。洗練されたシンプルさが、心静かなひとときに寄り添い、どんな場面でも落ち着いた雰囲気を演出します。控えめでありながらも品のあるその佇まいは、日常の中でさりげなく温もりをもたらし、大切な瞬間にしっかりと寄り添います。
日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。
サイズガイド
- サイズ(mm)
- H29×φ50mm
- 容量(単位:cc)
- 10cc
- 生産地
- 京都府京丹後市
- 材質
- ステンレス
- セット内容
- 本体・骨壷用巾着
※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。
How to use
関連コラム
・納骨前に分骨証明書の発行を依頼するのは「火葬場」です。
・納骨後に分骨証明書の発行を依頼するのは「霊園・寺院の管理者」になります。
証明書はいずれも新しい分骨先(霊園・寺院)に提出しますが、納骨後に分骨する場合は、お墓を開ける必要があるので、どのようなやり方で遺骨を取り出すかについては、お墓の管理者と石材店にも相談してみてください。 分骨をする理由が、お墓を新しくする、あるいは墓じまいの場合は、仏壇と同じように、お墓も「閉眼供養」が必要になります。
※納骨時等に説明がある「喉仏」は背骨にあたる第二頚椎のことを指します。 一般的な「のど仏」にあたる部位は軟骨で火葬時に消滅します。
骨壷への上手な入れ方ですが、細かく分骨したものは、紙などを折って入れると簡単です。大きめのものは、お箸で移すのもよいでしょう。