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【ミニ骨壷】こころつつみ K005

SKU: 29545

販売元: 祈り百貨店

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京都中小企業優秀技術賞を受賞した職人がつくる
高品質なステンレスが輝く永遠の輝き

「こころつつみ」は、手のひらに収まるコンパクトなサイズで、いつでも故人を身近に感じられる手元供養品です。 京都中小企業優秀技術賞を受賞した職人が高品質なステンレスを使用し、精密切削技術で作られたこのミニ骨壷は、細部まで丁寧に仕上げられ、その美しい光沢が永遠の輝きを放ちます。 蓋には精密なネジ機構が施され、万が一の転倒でも遺灰がこぼれる心配はありません。 このミニ骨壷は、シンプルながらも洗練された形と機能の美を追求したデザインで、故人への深い愛情を表現しつつ、日々のさりげない心の支えとなり、大切な人を偲ぶ毎日に寄り添います。 ステンレスにほのかに映る自分の姿と、故人が繋がるようです。

贅沢に削り出されたステンレス製品は、その高い品質と精巧な作りによって、長く安心してご使用いただけます。うっかり落としてしまっても、その頑丈な素材がしっかりと守ってくれるため、壊れて中身がこぼれる心配がありません。

京都中小企業優秀技術賞を受賞した職人による精密なネジ切り加工は、その卓越した技術によって、大切なものを確実に保護します。職人の手による繊細な加工は、精度と信頼性を兼ね備え、安心してご使用いただける品質を提供します。

開口部は広めに設計されており、お骨をスムーズにお入れいただけるサイズになっています。より安心してお納めいただけます。この設計により、取り扱いが簡単で、心を込めてお骨を収めることができます。

この製品は小さなサイズながら、ステンレスの無垢材としての重みをしっかりと感じることができます。そのため、高品質な素材感をしっかりと体感することができるでしょう。また、持ち運びにも便利なサイズ感で、扱いやすさと携帯性を兼ね備えています。どんな場面でも使いやすく、使い心地に優れたアイテムです。

 

 

ミニ骨壷に最適な素材「ステンレス」

ステンレス鋼は、鉄を基にした合金で、主成分は鉄とクロムです。特に、クロムが10.5%以上含まれており、この成分が酸化を防ぐため、湿気や水分にさらされても錆びにくい特性を持っています。

その強度と耐久性も特筆すべき点です。ステンレスは非常に強固で、傷がつきにくく、変形しにくいため、長期間にわたって使用することができます。また、鏡面仕上げやヘアライン仕上げなど、さまざまな仕上げが可能で、美しい外観を保つことができるため、視覚的にも魅力的です。

さらに、ステンレスの滑らかな表面は汚れが付きにくく、付着しても簡単に拭き取れるため、手入れも容易です。このような特性により、ステンレスは耐久性、耐腐食性、美しさを兼ね備えた理想的な素材であり、特にミニ骨壷のような品に最適な選択肢と言えるでしょう。

ステンレスの美しい輝きは、その洗練された光沢によって、心に深い感動をもたらします。その輝きを見つめるたびに、大切な方を思い起こし、いつまでもその美しさに浸りたいという心が自然に芽生えます。こうして、日々の中でその輝きが心の安らぎと感謝の気持ちをもたらしてくれるのです。

いつもそばに置いておきたくなるこのアイテムは、そのシンプルなデザインが弔いのスタイルにも自然に溶け込みます。洗練されたシンプルさが、心静かなひとときに寄り添い、どんな場面でも落ち着いた雰囲気を演出します。控えめでありながらも品のあるその佇まいは、日常の中でさりげなく温もりをもたらし、大切な瞬間にしっかりと寄り添います。

日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。

サイズガイド

サイズ(mm)
H29×φ50mm
容量(単位:cc)
10cc
生産地
京都府京丹後市
材質
ステンレス
セット内容
本体・骨壷用巾着

※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。

How to use

関連コラム

遺骨はほとんどのご遺族がお墓に納骨しますが、中にはお墓が遠方にあってなかなか墓参りに行けないなどの理由から、納骨するぶんとは別に、遺骨の一部を手元(ご自宅)に置いて供養する方もおられます。 このように、遺骨を分けることを“分骨”と言います。また、ご両親の遺骨を兄弟姉妹がそれぞれ手元に置いておきたいというような場合や、子どもがいないなどの理由でお墓を維持できなくなり、いったんは納骨した遺骨を取り出して納骨堂に移すような場合も分骨になります(新しいお墓に遺骨を移す場合も分骨になります)。永代供養をお願いするような場合は、墓地や納骨堂の管理者に分骨する旨を記した書類(分骨証明書もしくは分骨用の火葬証明書)を提出する必要がありますが、手元供養のように遺骨を手元に置いておいても法律的に問題はなく、書類等を提出する必要はありません。 ただし、納骨前と納骨後の分骨とでは手続きが異なるので注意してください。

・納骨前に分骨証明書の発行を依頼するのは「火葬場」です。
・納骨後に分骨証明書の発行を依頼するのは「霊園・寺院の管理者」になります。

証明書はいずれも新しい分骨先(霊園・寺院)に提出しますが、納骨後に分骨する場合は、お墓を開ける必要があるので、どのようなやり方で遺骨を取り出すかについては、お墓の管理者と石材店にも相談してみてください。 分骨をする理由が、お墓を新しくする、あるいは墓じまいの場合は、仏壇と同じように、お墓も「閉眼供養」が必要になります。
そのようなことはありません。四十九日を過ぎると故人さまは浄土して仏さまになるので、分骨したから成仏できないというようなことはありません。 また、分骨は「仏教の教えに反する」「縁起が悪い」とお考えの方もおられるようですが、それも誤りです。分骨は法律でも認められています。故人さまの遺骨を手元に置いて供養したいという方は、お気にされることなく、ご先祖さまと故人さまを供養なさってください
手元供養をするための分骨であれば火葬後でも構いませんが、四十九日法要と納骨の際にあらかじめ用意した分骨用の骨壺にお分けになるのが望ましいかと思われます。
火葬後の遺骨を、ご遺族・ご親族が箸で拾って骨壺に納めることを「骨上げ(収骨)」と言います。最後に“喉仏※”を拾うのが一般的ですが、それは喉仏※のかたちが、仏さまが座禅を組んでいる姿に似ているので、大切な場所と考えられているからです。 喉仏※の骨を手元供養の骨壺に入れても何も問題はありませんが、遺骨はすべて故人さまの身体です。手元供養でどの部分の遺骨を納められても、そこにはかけがえのない故人さまの魂が宿っているとお考えいただきたいと思います。
※納骨時等に説明がある「喉仏」は背骨にあたる第二頚椎のことを指します。 一般的な「のど仏」にあたる部位は軟骨で火葬時に消滅します。
はい、そのまま入れて大丈夫です。しかし、人間の骨は有機物と無機物の複合体でできていて、カビはそのいずれにも生えるので、骨壺の保管場所や保存状態が悪いと、遺骨にカビが生える場合もあります。 湿度の高い場所や結露を起こしやすい状態での保管には気をつけてください。湿気防止のために、市販の乾燥剤を骨壺に入れられる方もおられます。
骨壷への上手な入れ方ですが、細かく分骨したものは、紙などを折って入れると簡単です。大きめのものは、お箸で移すのもよいでしょう。
必ずしも骨壷をご用意なさらなくても、故人さまの手元供養はできます。 ですが、手元供養はもともと、故人さまの遺骨を手元に置いて、供養したり祈りを捧げたりすることを指していました。 故人さまの遺骨を手元に置いておいても法的に問題はないので、「遺骨を自宅に置いても大丈夫なんだろうか」といったご心配もいりません。
【ミニ骨壷】こころつつみ K005

【ミニ骨壷】こころつつみ K005

¥22,000
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