
勤労感謝の日は
感謝の想いを届ける「手元供養」で
11月23日は「勤労感謝の日」。働く人の日頃の努力をねぎらい、収穫や自然の恵みに感謝する日です。この祝日の背景には、日本の伝統行事「新嘗祭(にいなめさい/しんじょうさい)」があります。
新嘗祭は、その年に実ったお米や穀物を神前に供え、五穀豊穣に感謝する大切な儀式。“実りに感謝するこころ”は現代にも受け継がれ、「感謝を形にして伝える」という価値観につながっています。
勤労感謝の日のルーツ
「新嘗祭」とは?
新嘗祭は古来より続く五穀豊穣に感謝する神事。新穀を神前に供え、その年の“実り”を祝い、自然の恵みに感謝しながら翌年の平穏を願う行事です。この行事が基になり、現在の勤労感謝の日が制定されたといわれています。


感謝を形にする手元供養アイデア
そんな11月23日は、大切な方へ「ありがとう」を静かに届ける手元供養にふさわしい日。この特集では、感謝の気持ちを形にする手元供養のアイデアをご紹介します。
北欧デザインのステージが、インテリアになじみます。【手元供養 ステージ】ルオントシリーズ ステージ 空 S001(ウォールナット)/【お位牌】ルオントシリーズ 可愛い 丸位牌 B001(雲)/【ミニ骨壷】ルオントシリーズ ミニ骨壺 ふくら K001(ウォールナット)/【三具足】soil(ソイル)B003(ベージュ)/【お花】あわいろフラワー B004(ホワイト)/【お供え物】お供え甘美 SB15(錦玉あじさい/ブルー)

身近な場所に、小さな供養スペースを作ることから始めてみませんか。仏壇を引き継いでいない方や一人暮らしの方にもおすすめです。当店では、秋の実りを思わせる木の温もりを生かした供養品を多数ご用意。自然素材のぬくもりは、感謝の気持ちをそっと包み込みます。
写真立てに、りんと形見入れを添えて。シンプルながらも、心が伝わる素敵な供養スタイルです。【ステージ】敷板 SB20(正方くるみ・長方くるみ)/【りん】あいの風おりんセット SB17(銀)/【ミニ骨壷】はな蒔絵 K006(白椿×朱)

普段は言葉にしづらい想いも、年に一度の節目なら自然に伝えられます。「ことりん」は、小鳥のくちばしにメッセージカードを挟めるデザイン。手紙と一緒に供えることで、りんの音色とともに「ありがとう」を届けてみませんか。
メッセージを挟めるスリット付き。小さすぎず、オブジェとしてもおしゃれな存在感。【りん】ことりん SB52

感謝の気持ちを込めて、お供え物やお花を飾るのはいかがでしょうか。祈り百貨店ではプリザーブドフラワーのお供え花のラインナップも増えました。長持ちし、お手入れ簡単なので、自宅用としてはもちろん、実家やお世話になった方への「感謝のお供えギフト」としてもおすすめです。
ステンレスで統一した三具足とお供え皿が、コンパクトなサイズながらも上質な雰囲気を演出。【ステージ】敷板 SB20(長方くるみ)/【ミニ骨壷】こゆりシリーズ こころつつみ K005/【三具足】灯花 ステンレス SB45/【ご本尊】小観音 SB44/【お供え皿】ステンレス小皿3寸 SB39
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