
お盆やお彼岸など、家族が集まり、
亡くなった人に心を寄せる季節がやってきます。
いろんな世代が集まる特別な日だからこそ、
手元供養でもきちんと感を忘れたくない。
そんな方へ和モダンの手元供養品をおすすめします。

こゆりシリーズ「ラインステージ」は、自然豊かなヒノキの風合いを活かした、すっきりとしたフォルムが特徴の手元供養ステージ。オープンタイプながら背板があることで、仏壇らしい落ち着きも感じさせてくれます。涼しげな白木の佇まいに、ヒノキの和の趣が重なり、現代の暮らしに寄り添う、新しい祈りの「場」をつくります。

大切なものを静かに包み込み、祈りの場所をそっと整えてくれる、厨子というかたち。小さな佇まいながらも、本尊や位牌をしっかりと守り、心を落ち着ける空間をつくります。扉を閉じれば凛とした箱のように、開けばそこに祈りの時間が広がる── 厨子は、暮らしの中に自然と溶け込みながら、しっかりと想いを支える存在です。リビングの棚の上や、寝室の一角など、身近な場所に祈りの空間を設けたい方におすすめです。

大きな仏壇がなくても、ご本尊を手元供養にお迎えすることはできます。やさしい表情の観音様は、静かに佇みながら、祈りの時間をそっと見守ってくれる存在。手を合わせるたびに、心が落ち着き、自然と日々の感謝がこぼれ出すような気持ちになります。小さな厨子やステージにもしっくりと収まるサイズ感。ご自身の心の支えに、また、大切な方を想う気持ちの象徴として。そっと置かれた観音様が、祈りの場に静かな安心感を添えてくれます。(宗派によってお祀りするご本尊は異なりますので、菩提寺にご確認いただくことをおすすめいたします。)
「和モダン」の手元供養、
こんな人にもおすすめ!

ご高齢で「大きなものは扱いにくくて…。かといって今風のモダン仏壇は、ちょっと雰囲気が合わない…。」そんなふうに感じる年代の方もいらっしゃるかもしれません。そんなときにおすすめなのが、伝統的な雰囲気を大切にしながらも、コンパクトなデザインのミニ仏壇。日々のお手入れも負担にならないサイズ感で、「これなら、きちんと気持ちを届けられる」と安心していただける形です。

例えば、一人暮らしで、実家やお墓参りにはなかなか帰れない方。将来的に仏壇を継ぐ予定があっても、それはまだ少し先の話…。でも、写真だけではどこか物足りなくて、今の暮らしの中でも、祈れる場所を持ちたい。そんな思いに寄り添ってくれるのが、敷板タイプのステージです。りんなど必要な仏具だけ自由にレイアウトすれば、場所も取りません。
お盆やお彼岸、ご家族が集まるこの機会に、
小さくても、
丁寧に整えられた
和モダンの手元供養品はいかがでしょうか。
伝統を重んじながらも、今の暮らしにも
マッチする供養に、
祈りの場所を整えてみませんか。