ペットを見送ったあと、どうしてる?
524名の声から見る供養の方法
Postato da 祈り百貨店

4月10日は「ペットの日」。ペットは今や、家族の一員として生活をともにする大切な存在です。その一方で、いざ見送ったあと「どのように供養すればいいのか」「何をしてあげればいいのか」と迷う方も少なくありません。
この記事では、HERSTORYと祈り百貨店が共同で実施したアンケート調査をもとに、ペットを見送った方々の実際の供養方法をご紹介します。多くの方の選択を知ることで、ご自身に合ったかたちを見つけるヒントになれば幸いです。
- 目次
- 1.調査概要
- 2.ペットを見送った経験はどのくらい?——約8割が経験あり
- 3.どんなペットを見送っている?——犬・猫が中心に
- 4.ペット供養の方法は?——火葬が約6割、自宅で供養する人も
- 5.手元供養という選択——ペットを身近に感じるかたち
- 6.ペット供養品はどれくらいの人が買っている?
- 7.供養品を選ぶ理由——「そばに感じたい」という想い
- 8.まとめ——ペット供養の方法に、決まった正解はありません
1.調査概要
私たち祈り百貨店では、女性視点マーケティングを専門とする株式会社ハー・ストーリィと共同で、「祈り」や「供養」に関するアンケート調査を実施しました。本記事では、その調査結果の中から、ペットを見送った方々の回答をもとにご紹介します。
調査名:ペットのお見送りに関するアンケート
対象者:ペットをお見送りした経験がある方
回答期間:2025年3月14日(金)〜2025年3月20日(木)
回収数:524名
2.ペットを見送った経験はどのくらい?——約8割が経験あり
Q.過去、飼っていたペットをお見送りしたことがありますか。

アンケートに回答した524名のうち、約8割がペットを見送った経験があると答えました。ペットとの別れは、多くの方が経験する身近な出来事であることがわかります。
3.どんなペットを見送っている?——犬・猫が中心に
Q.お見送りしたペットの種類。
お見送り経験が複数ある方は、
「最も直近にお見送りをしたペット」か、
「思い入れの強かったペットの種類」を
一つだけ教えてください

見送ったペットの種類では、犬が最も多く、次いで猫、小動物と続きます。近年はハムスターや鳥などの小動物を家族として迎える方も増えており、供養の対象も多様になっています。ミニ骨壷などの供養品も、サイズやかたちのバリエーションがあり、それぞれに合ったものを選べるようになっています。細やかなニーズにも寄り添うかたちが選ばれているともいえそうです。

ミニ骨壷徹底研究
ーサイズ編ー
骨壷の重要な要素の一つ、容量。今回は、陶器製と金属製のミニ骨壷について、容量や特徴を比較した特集です。
4.ペット供養の方法は?——火葬が約6割、自宅で供養する人も
Q.ペットが亡くなった時、
どのように供養しましたか?
複数お見送りの経験がある場合は
最も直近のものを教えてください。

ペット供養の方法として最も多かったのは、火葬(行政機関・ペット霊園・訪問火葬など)で、61.1%を占めました。次いで自宅や近所への土葬が29.3%、そして「自宅で手元供養」を選んだ方が10.1%という結果でした。火葬が主流である一方で、自宅で供養を行うという選択をしている方も一定数いることがわかります。霊園などで見送るかたちもあれば、身近な場所で無理なく向き合うかたちもあり、それぞれの想いに応じた選択がされているようです。
5.手元供養という選択——ペットを身近に感じるかたち
手元供養とは、遺骨の一部、あるいはすべてを小さな骨壷などに納めて自宅で保管する供養の方法です。「いつもそばにいてほしい」という気持ちから選ばれることも多く、ペット供養においても広がりを見せています。今やペットも大切な家族の一員。ペット専用に限らず、人の手元供養に使われているアイテムを取り入れる方も見られます。祈り百貨店でも、人用・ペット用と分けることなく、どちらにもお使いいただけるアイテムを多くご用意しています。

6.ペット供養品はどれくらいの人が買っている?
Q.お見送りの際、いままでペット供養品を購入したことはありますか?

Q.どのようなペット供養品を購入・用意しましたか?

ペット供養品を購入した経験がある方は36.1%でした。購入された供養品の種類では、写真立て・アルバム(60.7%)と骨壺(52.0%)が多く、日常の中で目にするものが選ばれている傾向が見られます。そのほか、ペンダントやキーホルダー(各24%)、位牌(12.7%)、三具足(12%)、仏壇(10.7%)と続きました。暮らしの中で自然に想い続けられるかたちが選ばれているともいえそうです。

7.供養品を選ぶ理由——「そばに感じたい」という想い
Q.ペット供養品を購入した経緯・きっかけを教えてください。

供養品を購入したきっかけとして最も多かったのは、「亡くなったペットの存在を近くに感じたかったから」(63.3%)でした。続いて、「ペットとの思い出を形に残すため」(48%)、「供養することで心の整理をしたかったから」(42%)という結果となっています。こうした回答から、供養品はペットへの想いを形にするだけでなく、残された人の気持ちを支える存在でもあることがうかがえます。供養品は、単なる品物としてではなく、想いと向き合う時間に寄り添うものとして選ばれているのかもしれません。

8.まとめ——ペット供養の方法に、決まった正解はありません
ペットを見送った後の供養の方法に、決まったかたちはありません。火葬をしてお骨を手元に置く方もいれば、写真を飾るだけという方もいます。どの方法も、それぞれの想いに基づいた大切な選択です。大切なのは、「どうするべきか」ではなく、「あの子のことをどう想いたいか」なのかもしれません。祈り百貨店では、ペット供養に限らず、日々の暮らしの中で大切な存在を想うためのアイテムをご用意しています。かたちにとらわれず、それぞれに合った供養のあり方を見つけていただけたら幸いです。
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