変化する「祈り」に関する
アンケート調査まとめ
「今、私たちが届けるべき価値。」

〜現代における「祈り」に関する考え方とは
ハー・ストーリィとの共同研究 アンケート調査結果より〜
私たち祈り百貨店は、女性視点マーケティングのスペシャリストである「株式会社ハー・ストーリィ」様と共同で、現代における「祈り」に関するアンケート調査を実施しました。
そこから見えてきたのは、形式にとらわれない、より自由でパーソナルな「大切な人を想う形」でした。
ハー・ストーリィ女性会員の声を集めた調査結果をひも解きながら、私たちが手元供養を通じて大切にしたい「これからの供養の姿」をお伝えします。
【第一回:仏壇/供養品 現在の生活の中での祈りと供養品に関する思考の変化についてのアンケート】
■タイトル 現代の供養と仏壇に関するアンケート
■対象者 女性(全年齢)
■回答期間 2024年10月21日(月)~2024年10月27日(日)
■回収数 691名
Q.あなたのご自宅に仏壇はありますか。

Q.仏壇を置いていない理由として当てはまる
ものを全て教えてください。

Q.今後、仏壇や手元供養品を購入するとしたら、
購入の際重視するポイントはなんですか。(複数回答可)

Q.「手元供養」は宗教にとらわれず、
「手を合わせる場所」を
自由につくり、故人を偲ぶ供養方法です。
手元供養についてどう思いますか。

出典:HERSTORY「第一回 仏壇/供養品 現在の生活の中での祈りと供養品に関する嗜好の変化についてのアンケート」より抜粋
調査によると、現在、約7割のご家庭には仏壇がありません。 仏壇を置いていない理由として多く挙げられたのは、「置くスペースがない」といった、現代の住環境とのミスマッチでした。しかし、それは「祈る心」が失われたことを意味するものではありません。宗教にとらわれず自由に祈りの場をつくる「手元供養」についても、7割以上の方が「良いと思う」と回答しています。


暮らしに溶け込む
祈りの場という選択
暮らしや住まいの変化とともに、供養のかたちにも多様な選択肢が生まれてきました。仏壇という伝統的な祈りの場が今も大切に受け継がれる一方で、アンケート結果からは、現在の生活空間に合った祈りの場を選びたいという意識がうかがえます。「小型であること」や「インテリアとの調和」を重視したいという回答が多く、日常の空間に自然に溶け込み、無理のないかたちで手を合わせられることを大切にしたいという想いが読み取れます。かたちは変わっても、故人を大切に想う気持ち。手元供養について「良いと思う」という声が多く寄せられた背景には、こうした想いがうかがえます。私たちは、一人ひとりの暮らしに寄り添う祈りの在り方を大切にしたいと考えています。
【第二回:ペット供養についてのアンケート】
■タイトル ペットのお見送りに関するアンケート
■対象者 ペットをお見送りした経験がある方
■回答期間 2025年3月14日(金)~2025年3月20日(木)
■回収数 524名
Q.過去、飼っていたペットを
お見送りしたことがありますか。

Q.今までペット供養品を
購入したことはありますか。

Q.ペット供養品を購入した経緯・
きっかけを教えてください。

出典:HERSTORY「第二回 ペット供養についてのアンケート」より抜粋
今や、ペットは家族の大切な一員。調査では、ペットを見送る経験を持つ方が全体の約8割にのぼりました。ペット供養品を購入したきっかけとして最も多かったのは、「亡くなったペットの存在を近くに感じたかったから(63.3%)」という声。 また、その供養品を選ぶ際には、「コンパクトなサイズ」に加え、「あたたかみを感じる素材」が重視されており、日常のそばで、やさしく想いを寄せたいという気持ちがうかがえます。


「いつもそばにいたい」
という願いに応えて
寂しさを癒やすのは、ふとした瞬間に視界に入る「あの子を感じる温もり」です。だからこそ私たちは、単なるモノではなく、思い出がよみがえるような、温かみのある「心の居場所」をご提案していきます。
【第三回:「祈り」にまつわる定期購入・ギフトに関するアンケート調査】
■タイトル 「祈り」にまつわる定期購入・ギフトに関するアンケート調査
■対象者 女性(全年齢)
■回答期間 2025年7月11日(金)~2025年7月17日(木)
■回収数 880名
Q.供養品や心のケアに関することで
「定期的に届くとうれしい」と思う
商品やサービスはありますか。

Q.大切な方やペットを
亡くされたご友人や家族に対し、
あなたが「心の支えになりたい」
「寄り添う気持ちを伝えたい」と
思ったことはありますか。

Q.そのような時、具体的にどのような形で
気持ちを伝えたいと思いましたか?

Q.もし大切な方やペットを亡くされたご友人や家族に、
「心の支えになるような品物」を
贈るとしたら、どういったものを
贈りたいと思いますか。

Q.大切な方を亡くされた方に、
「心の支えになるような品物」を贈る際に
特に配慮すべき点は何ですか。

出典:HERSTORY「第三回「祈り」にまつわる定期購入・ギフトに関するアンケート」より抜粋
定期購入に関する調査からは、供養に用いるアイテムの中でも、定期購入品に一定のニーズがあることが見えてきました。お花やプリザーブドフラワーに加え、線香や香りのアイテムにも関心が広がっています。
線香を「供養のための特別なもの」としてではなく、アロマキャンドルのように、今の暮らしに合わせて楽しみたいという声もあり、祈りの時間が日常の延長線上にあるものとして捉えられていることがうかがえます。
ギフトについては、「大切な方やペットを亡くされた方に寄り添いたい」と考える方が約7割にのぼり、そのうち約2割が「贈り物をしたい」と回答しています。
一方で、相手の負担にならないことへの配慮が非常に強いことも読み取れました。 お返しなどに気を遣わせない、さりげない贈り物を選びたいという視点が見て取れます。
贈る品についても、食べ物やお花など、形に残らず、負担になりにくい供養品を選びたいという意見が挙がっていました。


「続ける祈り」へ—
定期購入とギフトとしての供養品
祈りの時間は、特別なものではなく、日々の暮らしの延長線上にあるもの。無理をせず、気負わずに続けられ、祈りが生活のリズムの中に自然に溶け込むことが、 これからの供養において大切な価値になりつつあります。祈り百貨店では、「何を贈るか」よりも、「どんな気持ちを託したいのか」という想いに寄り添い、控えめでありながらも、確かに気持ちが伝わる供養のかたちをご提案していきたいと考えています。
それぞれのアンケート結果と考察からは、現代の女性のライフスタイルの変化に合わせて、「祈り」のニーズもまた変化していることが読み取れます。多様な祈りの在り方を柔軟に受け入れている点は、非常に示唆に富む結果でした。祈り百貨店は、ハー・ストーリィ社との共同調査で得たこれらの声を大切にしながら、これからの暮らしに寄り添う、新しい供養のかたちを丁寧に届けていきます。
\ 調査の詳細はこちら /
現代における「祈り」に関する考え方とは
丸喜株式会社/ハー・ストーリィ共同研究
アンケート調査結果
本調査の背景やアンケート結果の詳しい読み解き、 ならびに本共同研究の取り組みについては、ハー・ストーリィ社のサイトにてご紹介しています。(ハー・ストーリィ社のページへ移動します)











